こんにちは。山本篤志です。
8月23日(月)に開催した9ホールレッスンの模様をお伝えします。
2名様がご参加頂きました。

今回は『切れ味鋭いアイアンショットをマスターしよう』です。
良いスコアを出す1つにアイアンショットの精度を上げる事も必要となります。
前半プレーでは特にアイアンショットでしっかりと捉えているかのチェックしていきました。

後半は定点での練習です。
最初はアプローチからで約20ヤードと50ヤード地点からボールを打っていきます。

・20ヤード地点から最初はロフト角が立っているクラブを使用して手首の角度が変わらないように意識してスイングします。またフェース面にヒットするとロフトが立っているクラブでもボールが上がる事も体験して頂きました。

・50ヤード地点からは振り幅を少し大きくしてボールを打っていきます。20ヤード地点での動きとややダウンブローにボールを捉える為のポイントをご説明しました。練習開始よりも徐々に良くなり『こんなにボールが上がるなんて』と変化に驚いていたようでした。

約140ヤード地点からアイアンショットです。
アプローチで覚えた動きにもう少し大きめのスイングで練習をしていきます。
ターフの取れるスイングに変わりボールの高さも変わりました。また方向性も良くなり打ったボールの半分ぐらいはグリーンに乗っていました。

このショットが打てるようになると次回プレーは楽しみになると思います。
自信を持ってスイングしてみて下さい。
ご参加ありがとうございました。

体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
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