2021/09/19 (日)
【レッスン日記】イベントレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 9月19日
こんにちは、JGM笠間GC所属の助川椋です。
先日9月11日(土)はイベントレッスン~120を切るスキルを身につける~を開催いたしました。
7月からの新規イベントで120切りを目指すビギナー向けのイベントレッスンで
・110、120を切りたい人
・毎回安定したスコアを出したい人
などの方におススメのメニューになります。
120切りにどんな練習が必要なのか、120を切るにはどんなことを考え1ホールごとにいくつのスコアを狙うかなどをお話させていただきました。
まずはホワイトボードを使い座学を行いました。
ラウンド時のスコアの考え方、そのスコアを出すためにどんなショットが必要なのかをお話させていただきました。
また今回は飛球の法則、ラインの読み方についてもお話させていただきました。
午後のコースでの練習では実際にラウンド(3ホール)をしながらコースマネジメント、スコアメイクを学んでいただきます。
午後のラウンド、1ホール目と2ホール目ではベストボール方式でラウンドしていただきます。
※各ショット3球ずつ打ち、カップインするまでいい方を採用していきます。
ベストボール方式でラウンドすることにより、「自分はこんなショットがコースでもできる」、「いいスコアで回れる」と自信をつけていただく事ができると思います。
最後は定点練習を行い、傾斜、アプローチの練習も行いました。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・前傾のキープ
・アプローチではフォローで
以前からテーマでした前傾のキープ。今回は特にハーフスイングメインにこの形を意識していただきました。まずは形を確認しながら慣れてきたらスピードを出してもらいました。形を確認しながらスイングしたら、必ずスピードを出すことで距離もしっかり飛ばせるようにしましょう。
アプローチではバックスイングが大きくなることがありました。これによりインパクトの強弱が毎回不安定でした。1:2でフォローを大きくするイメージ振ることで振り幅、リズムが安定しました。鏡やガラスなどで定期的にチェックしましょう。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・腰の回転
・緩まないインパクト
スウェーの動きが改善されてきています。このため切り返しで腰の回転がスムーズに動くようになってきましいた。このまま意識は継続していきましょう。左かかとを踏み込む意識もあるとより動きやすくなります。
ラウンド中でのアプローチでのゆるみは注意していきましょう。距離感が合わなくなってしまったり、スピンが入ったり入らなかったりしてしまいます。実際のラウンド中ではゆるいにくい距離感で打つことも考えておきましょう。よりアプローチでの精度が上がっていきます。
先月に引き続きご参加ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・上半身の回転
・上から下へクラブを振る
切り返しでは腰からの回転も重要ですがY様の場合少しやりすぎてしまい振り遅れの状態になっていました。その為に上半身を回転させるイメージにしていただきました。この意識により右への打ち出しが減り球筋が安定してきました。
アイアン、アプローチではボールを上げようとする意識を少なくして上から下へ振りましょう。これにより力強いインパクトになり安定し、距離をしっかり出すことが出来ていました。この感覚を忘れないようにしましょう。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
TPIゴルフフィットネスはコチラ
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html