2021/10/30 (土)
【レッスン日記】ビギナー9ホールレッスン(助川コーチ)@JGMやさと石岡ゴルフクラブ 10月30日
こんにちは、JGM笠間GC所属の助川椋です。
10月23日(土)はビギナー9ホールを今回はJGMやさと石岡GCで開催いたしました。
このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。
芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。
後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・真っ直ぐ振ろうとしすぎないこと
・左肩を深く
真っ直ぐ飛ばそうとする意識のあまり、フェースが開いてしまい右へのミスが出ていました。フォローではお伝えしたようにトゥが12時から1時の方向に向くことをチェックしましょう。アームローテーションを入れることにより方向性の安定、ヘッドスピードのアップにもつながります。
今後はより左肩を深く捻転させてスイングを目指していきましょう。左肩が深く入ることでトップでの手元の位置が後ろに下がり振り急ぎの防止や、アウトサイドイン軌道の改善につながっていきます。素振りで少し大げさに捻転させる意識を持っておきましょう。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・ドライバーはアッパー軌道で
・傾斜の罠
ドライバーはティーアップしていることもありアッパー軌道で捉えることが重要になります。アドレスでは上半身を少し傾けること、ボールとクラブヘッドの間はボール2つ分は開けてアドレスしましょう。このアドレスを変えるだけでもアッパー軌道になります。
K様の場合、左足上がりの傾斜や打ち上げのホールでは傾斜や景色に惑わされないようにしましょう。顔の上りが早くなったり、前傾角度が崩れてしまうことがありました。目線を低くしたり素振りで顔を上げない意識を強く素振りするなど少しずつ克服していきましょう。
助川のオンコレレッスンに初めてご参加頂きありがとうございました。
今回のポイントはこちら
・手元は真下に下ろすイメージ
・アームローテーションしましょう
ダウンスイングでは当てたい気持ちが強く出ると手元がボールへ向かってしまいます。これではヒールヒットやシャンクが出る可能性もありました。イメージは手元を真下に下げる意識でスイングです。これなら右肘も体の近くを通り手元が前に出にくくなります。
出球が右に出ることがありましたが、これは真っ直ぐ飛ばそうとするあまりフェースが開いてインパクトしていたことが原因です。アームローテーションを入れてボールを捕まえる意識を持ちましょう。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
TPIゴルフフィットネスはコチラ
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html
ご予約は、JGM赤坂スタジオ03-3583-0111まで!