2021/11/27 (土)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン+α(込山コーチ)@JGM霞丘GC 11月27日
こんにちは。込山郁哉です。
先日はJGM霞丘GCで1日芝生で練習して、苦手克服を行う9ホールラウンドレッスン+αを開催しました。
今回は4名のお客様にご参加頂きました。
ご参加いただきましてありがとうございます。
さて、この日は風もなく、絶好の秋晴れの中でプレーを楽しむことが出来ました。
前半は9ホールラウンドを行い、皆様の苦手分野の確認を行いました。
後半はコースで定点練習を行います。
このレッスンは後半の最初にクラブヘッドの最下点をコントロールするための基本練習を行います。
この基本練習を行う事で、クラブの芯にボールが当たりやすくなり、飛距離を出したり、ボールを空中に上げやすくなります。
単純な動作ですが、知ってるのと知らないので結果に差が出る動作になります。
まだ、知らない方は是非9ホールラウンドレッスン+αにご参加下さい。
この日の定点練習は
・基本練習
・ハーフスイング
・フェアウェイウッド
・つま先上がり
・バンカーショット
・ドライバーショット
・アプローチショット
のレッスンを行いました。
写真はフェアウェイウッドのレッスンの様子ですが、基本練習をキチンと行って頂くと、芝生からでもフェアウェイウッドが打てるようになります。
力任せに振るのではなく、クラブの入射角を考えながら練習して頂く事でミート率アップにつながります。
最後はアプローチショットのレッスンを行いました。
秋も深まり、段々コースの芝生が薄くなってきました。
薄い芝生のアプローチでは、出来るだけロフト角の少ないクラブが簡単で重宝します。
今回は7番~9番アイアンのランニングアプローチを行って頂きました。
ランニングアプローチのコツは、スイングスピードを速くしないで、出来るだけ振り子の運動でスイングを行う事です。
手首の動きが大きくなったり、スイングリズムが早くなると距離感が難しくなるので注意しておきましょう。
ランニングアプローチのメリットはナイスショットと、ミスショットの距離感の差が少ないという事です。
芝生が薄くなる今後のゴルフ場対策に、オンコレでランニングアプローチの練習も行ってみてください。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
トレーナーの長堀さんは、日本では女性唯一の最上級クラス「Level 3」を保持しているスーパートレーナーです。
スクリーニングの結果などはオンコレコーチと内容が共有され、ゴルファーの上達への近道をご提供します。
また、最近ではTPIの成果で数年ぶりにベストスコアを更新したり、スイングエラーを改善したというお声も聞いています。
成果を出すには少し時間はかかるかもしれません。
でも、必ず成果が出るのもTPIの特徴になります。
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