2021/12/22 (水)
【レッスン日記】ビギナー6ホールレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 12月22日
こんにちは、助川椋です。
12月19日(日)にビギナー6ホールを開催いたしました。
午前中は屋根付きの練習場とアプローチエリアでの練習をあたくさんして、午後はゆっくりコースで実践ラウンドできることがこのメニューを特徴です!
今回は6ホール終了後に定点練習も行えました。
後ろの組などがいると慌ててしまったり、ショット以外のことを多く考えてしまいます。このビギナー6ホールでは慌てることはありません。
6ホールだから午前中の練習を思い出しながら慌てることなくラウンドしていただけます。
まだ9ホール回るには不安がある方や6ホールで午前中の練習をじっくりと実践したい方、初めてだけどラウンドの流れを覚えたい方などにオススメになっております。
コーチがついているので初めてでも安心です!!
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・ビハインド・ザ・ボール
・当てに行かない動き
ドライバーではアッパー軌道で振るためボールの右に頭を残してインパクトしましょう。そうすることによりボールの高さが出て飛距離が伸びやすくなります。またボールの捕まりも良くなるため右へのミスも減ります。最初はダブりそうな気がすると思いますが練習を重ねて慣れていきましょう。
アプローチではボールに当てに行く気持ちが強くなってしまい、アウトサイドイン軌道になってしまうことがありました。ボールに戻るのはクラブヘッドのみです。手元がボールの方に向かってしまうと先ほどの現象が起こりやすくなります。今回はまず連続素振りをして頂きました。振るというイメージをつけてすぐに間をおかずボールを打つというのを繰り返していただきました。これにより当てに行く動きをどんどん少なくしていきましょう。
助川のレッスンに始めてご参加頂きありがとうございました。
今回のポイントはこちら
・アッパー軌道でインパクト
・上から下へ振る
ドライバーではアッパー軌道で打ちましょう。アイアンのように上から打ち込んでしまうとボールが低くなったりボールが捕まらず右に行ってしまうことがありました。ボールの手前が最下点になうようにボールとクラブヘッドの位置を少し離して構えましょう。最初はダふりそうな感覚になると思いますが慣れていきましょう。
アプローチでは芝を削るイメージを持ちましょう。綺麗に打とうとしすぎるあまりハーフトップが出ることがありました。短い距離でも芝を削って打ちましょう。最初は飛んでしまう怖さも出ると思いますが練習から距離感も合わせていきましょう。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・手元を前に出さずインパクトへ
・トップの位置は高く
ダウンスイング時にはボールに当てようとして手元が前に出てしまうことがあり、この結果シャンクが出ていました。軌道を意識していただくためにボールを並べて練習していただきました。これでイメージ出来たらボールをなくしても打ってもらい目印がなくても打てるようにしていきましょう。
現在バックススイングを矯正中のK様。今回チェックしたところインに入りすぎてしまいトップが低くなりすぎていました。低いことでダフリや右プッシュが出ることもあり高いトップの位置に変更しました。この方がスピード出しやすく、球筋も安定していました。
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