こんにちは、助川椋です。

昨日1月15日（土）にビギナー6ホールを開催いたしました。



午前中は屋根付きの練習場とアプローチエリアでの練習をあたくさんして、午後はゆっくりコースで実践ラウンドできることがこのメニューを特徴です！
今回は6ホール終了後に定点練習も行えました。

後ろの組などがいると慌ててしまったり、ショット以外のことを多く考えてしまいます。このビギナー6ホールでは慌てることはありません。

6ホールだから午前中の練習を思い出しながら慌てることなくラウンドしていただけます。


まだ9ホール回るには不安がある方や6ホールで午前中の練習をじっくりと実践したい方、初めてだけどラウンドの流れを覚えたい方などにオススメになっております。

コーチがついているので初めてでも安心です！！


1月23日（日）のビギナー6ホールはまだ空きがございます。
https://oncole.jp/schedule/detail.php?id=14171

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら

・右→左の動き
・トップの位置を高く


K様の場合トップの位置で左に傾いてしまうエラーが起こることがありました。これは軸をずらさないように、頭を動かさないことを意識しすぎると起こりやすくなります。今回は右に乗って、左に乗る動きを連続素振りをしながら行いました。横に動きすぎるのは良くないですが現時点では少し大げさくらいがちょうどいいです。

バックススイングではインに引きすぎるとトップの位置が低くなってしまうことが起こりやすくなります。なので上げる際にはクラブヘッドからではなく、グリップからということを意識していただきました。これによりダウンスイングでの過度なインアウトサイド軌道が減り打ち出しが安定し、ミート率もよくなりました。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら

・左肩を深く
・ヘッドスピードアップへ

前回お伝えしたフェースの向きの練習をたくさんしていただきとてもよくなっておりました。打ち出しの方向が安定しパーを何ホールも取ることが出来ましたね。このフェースの面を意識していたせいか左肩の入りが浅くなってきていました。しっかり90度回すようにしましょう。そうすることでダウンスイングでも体が回しやすくなり、飛距離も出るようになっていました。


またボールの当てようとする気持ちをなくし、フィニッシュまで思い切り振る練習もしましょう。フィニッシュでは体に巻き付けるくらいまでを意識しましょう。まだ振りずらさや、うまく振れないこともあると思いますが少しずう慣れていきながらスピードを上げていきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら

・お尻を回す
・フォローは真っ直ぐ出す。

H様はダウンスイング時に左腰が横に流れてしまうエラーが起きていました。腰を回すよりはお尻を回す意識をしましょう。またH様の場合は右のお尻を目標に向けるという意識がよさそうでしたね。自分の動きやすいイメージを見つけることはとても大切なことです。この感覚を忘れないようにしましょう。

長いクラブ、FWやUTではインパクト後すぐに左へクラブを引かないようにしていきましょう。まずはハーフスイングで、真っ直ぐから少し右へ出す練習をしていきましょう。右へのミスを嫌がり左に振っていたのが原因でしたが、左へ振ってしまうとよりスライス回転がかかってしまいます。フルスイングではなく、ハーフスイングからこの動きに慣れていきましょう。

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