こんにちは、JGM笠間GC所属の助川椋です。

2月21日（月）は9ホールラウンドレッスンを今回はJGM笠間GCで開催いたしました。


このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。

芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。


後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。


今回のポイントはこちら

・コースでのアライメント
・加速させてのインパクト

コース内では傾斜や景色などにより自分の思っている方向に立たせてもらえないことが多くあります。スパットを決めることで狙いたい方向と、体の向きのずれをどんどんすくなくしていきましょう。またI様の場合は目標よりも少し右に向いてしまうのは問題ありません。

40ヤード前後などの中途半端な距離でも調整しようとしすぎず、自分の振り幅をしっかり決めて緩まず振りましょう。その為にもピンの前後の情報もしっかり確認しておきましょう。奥でも大丈夫なのか？手前がいいのか？
次に打つパッティングの為にもマネジメントしていきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。


今回のポイントはこちら

・胸の開きを抑える
・ヘッドを走らせる

ラウンド中では体をしっかり回す！という意識が強くなってしまい胸が開き左へのミスが出ることがありました。イメージでは胸が右に向いているままクラブを振りましょう。少し大げさな表現かもしれませんがこの意識の方が打ちだしが良くなり、飛距離も出ていました。練習ではできていますので、コースでこの動きに慣れていきましょう。


K様の場合力が入ってくるとどんどんハンドファーストが強くなる傾向がありますのでフェースが開いて当たることが多くなります。今回はヘッドを走らせることを練習、意識していただきました。行ったドリルはスプリットハンドでの素振りです。これによりヘッドが走る感覚を掴みやすくなります。
やりすぎは注意ですが、このドリルでヘッドを走らせていきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。


今回のポイントはこちら

・その場でスイング
・アプローチでは3回素振り

長いクラブでは飛ばしたい気持ちが出てしまい力むこともありました。その際に体が沈んでしまうことがありミスヒットが出ていました。ボールから胸までの距離感を変えずにスイングしていきましょう。この意識はまず素振りからゆっくりはじめ、スイングを速くしながらショットしていきましょう。

アプローチではリズムやスピードが素振りとできるだけ変わらないようにしましょう。その為にはショット前に連続素振りを行いましょう。3回の連続で素振りして間髪入れずに打ちましょう。そうすることで素振りと同じリズムで打つ易くなります。これはどんどん実践していきましょう。

助川にオンコレレッスンに初めてご参加頂きましてありがとうございました。

今回のポイントはこちら

・左加重でインパクト
・前傾のキープ

インパクトではしっかり左に体重を乗せてインパクトしましょう。右に残ったままインパクトしようとすると体が右に倒れすくい打ちになってしまっていました。これによりボールにうまくバックスピンがかけられず、ボールも高く上がりずらくなっていました。少し大げさに左に乗る意識を持っておきましょう。

フォローでボールを追う際には顔を斜めにして追いましょう。これにより前傾が起きにくくなります。まずはハーフスイングから始め慣れさせていきましょう。またハーフスイングまでなら頭を残し意識でもいいですがフルショットになると体が回りにくくなる可能性があるので頭を残す意識は小さくしておきましょう。

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まずはスクリーニングを受けてみましょう。
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