2022/03/07 (月)
【レッスン日記】 9ホールラウンドレッスン(中村コーチ)@JGMやさと石岡GC 3月7日
こんにちは中村俊です。
3月6日にやさとコースで 9ホールレッスンを開催しました。
3名のリピーター様にご参加いただきました、ご参加ありがとうございます。
当日のレッスンを振り返ってみたいと思います。
いつもご参加ありがとうございます。
今回はアプローチのキャリーの考え方と上りのパターの距離感でした。
パターからお話ししたいと思います。
パターの距離が強くなってしまう原因は両手の間隔に隙間が開いてリストをつかってたからです。
両手の間隔をつめて、一体感があるグリップを作ってください。
アプローチはキャリーとクラブ選択についてでした、番手を選ぶ時の順番は
①ボールのライ
※コースでは平らなとこでも微妙に左足上がり、下がりボールが浮いてる沈んでたりします。
コースではライがショットを決めるのでまずライから見ましょう。
②状況
※砲台グリーンだったり、エッジからピンまでの距離だったりで決めてください。
使ってもPまでがいいかと思います。
打ち方についてはボール位置が左に少しあったのと右手を返す動きがあって
飛ぶ速度がたまに強くなってたので注意してみてください。
またのご参加をお待ちしてます^_^
いつもご参加ありがとうございます^_^
今回はドライバーのプッシュと体の上下動についてです。
今回は上下動は良くなっていたので気になりませんでした。
プッシュについての原因になります。
プッシュについてはシャフトクロスが原因でした。
テークバックがインサイドに上がりフェースが閉じていたので
テークバックの軌道と右肘を支点にスイングをしてみてください。
お家でできる練習は
①壁の近くになって内側に上げない練習
②雑誌などでフェースの向きを感じる練習
この2つを練習してみてください^_^
いつもご参加ありがとうございます
今回は左に乗る事とスイングチェックとアプローチでした。
左に乗る事に関してはトップから左つま先方向に重心をかけてみてください。
利点は体がインパクトで開かなくなるので引っかけやスライスがでにくくなります。
ドライバーは右サイドで振るイメージを持たれるとインパクトでヘッドがスクエアに戻りやすくなります。
アプローチは遠い距離や柔らかいボールを打つ時にグリップエンドを支点にスイングをしてみてください。
グリップエンドを支点にあげリストを柔らかく使うとシャフトのしなりでボールが上がりやすくなります。
その際に注意してほしいポイントはアドレスの距離とクラブのトゥ側から上げる事です。
トゥ側からあげればソールを使えるので少し手前から入ってもバウンスを使えるのでミスが減りにくくなります。
是非意識してみて下さい^_^
3名のお客様ご参加ありがとうございます。
またのご参加を心よりお待ちしてます。
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