2022/03/14 (月)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン+α(込山コーチ)@JGM霞丘GC 3月14日
こんにちは。込山郁哉です。
昨日はJGM霞丘GCで9ホールラウンドレッスン+αを開催しました。
3月も中旬になり、最高気温が20度近い絶好のコンディションでした。
芝生も少しずつ緑に色づいてきましたし、春ゴルフに向けてのレベルアップレッスンを開催しました。
さて、この日も前半に9ホールラウンドレッスンを行い、皆様の苦手分野の洗い出しを行いました。
ドライバーが苦手な方、アプローチが苦手な方、傾斜が打てない方、苦手は様々ですが、個別にアドバイスを行いながら原因をチェックしていきました。
後半は基本練習と、定点練習を行いました。
このレッスンでは、参加者のレベルに応じた基本練習を20分ほど行います。
それにより、ボールへのコンタクトの仕方が良くなったり、方向性の向上に繋げる事が出来ます。
覚えやすい内容なので、ご自身の練習の最初にも是非行ってくださいね。
さて、基本練習が終わったら、コース内で定点練習を行いました。
この日は
・ハーフスイングで60ヤード
・フェアウェイウッド、ユーティリティ
・左足下がり
・ドライバーショット
・アプローチショット各種
を行いました。
実際のゴルフ場の芝生で練習を行う事で、より実践的に技術を磨くことが出来ます。
特に人工芝ばかりで練習していると、クラブが地面にタッチする感覚が身に付きにくいので、どうしてもトップが直らなかったりするものですが、芝生から打つことを繰り返すことで、クラブが地面に当たっても大丈夫!という感覚を覚える事が出来るようになります。
アプローチショットはゴルフの要です。
ドライバーやセカンドショットが上手く打てるのに、なかなか思った数字が出ない方の多くはアプローチショットやパッティングに時間を割いていないからです。
この日は40分ほど、場所を替えながら様々なアプローチショットのレッスンをおこないました。
距離が変わると、少しずつ振り幅や振り方が変わってきます。
特に30ヤードから60ヤードくらいのショットは苦手な方が多い距離なので、たくさん練習しておきましょう。
アプローチショットのワンポイントですが、出来るだけインパクトを弛めないようにする事です。
距離の強弱をインパクトの強弱で表現しようとすると、どうしても当たりがバラバラになる事が多く、距離感を合わせにくくなります。
ボールの飛ぶスピードをイメージしつつ、フォロースルーでボールを運ぶようにスイングすると中途半端な距離でも距離感を合わせやすくなります。
1日ゴルフ場で練習を行う9ホールラウンドレッスン+αは、ゴルフ上達が見込めると、大好評を頂いております。
この春にベストスコアを更新したい方は是非ご参加ください。
次回の9ホールラウンドレッスン+αは3月30日(水)になります。
また、4月20日(水)は空きがあるので、ご検討ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
トレーナーの長堀さんは、日本では女性唯一の最上級クラス「Level 3」を保持しているスーパートレーナーです。
スクリーニングの結果などはオンコレコーチと内容が共有され、ゴルファーの上達への近道をご提供します。
また、最近ではTPIの成果で数年ぶりにベストスコアを更新したり、スイングエラーを改善したというお声も聞いています。
成果を出すには少し時間はかかるかもしれません。
でも、必ず成果が出るのもTPIの特徴になります。
ゴルフ上達で行き詰ったら、JGMゴルフレッスントライアングルの一つ、TPIゴルフフィットネスを受講してみましょう。
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