2022/06/13 (月)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 6月13日
こんにちは、JGM笠間GC所属の助川椋です。
6月13日(月)は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。
芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。
後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・ダウンスイングでは手元を真下へ
・アプローチでのマネジメント
ダウンスイング時にボールに当てに行こうという意識があると、手元が前に出てしまいヒールヒットが出ることがありました。ダウンスイングでは腰の横まで手元を真下に落とすイメージを持っておきましょう。またお伝えした家でもできるドリルを行い感覚を掴んでいきましょう。少し大げさくらいがちょうどいいでしょう。
アプローチでは距離感を合わせる為、ショット前には3、4回連続で素振りを行い、振り幅、スピードをチェックしましょう。
またピンのポジションが手前なのか、奥にあるのか、どの辺に打っていけるといいのかを考えていきましょう。マネジメントでスコアが変わるので様々なパターンを実践していきましょう。
助川のオンコレレッスンに初めてご参加頂きありがとうございました。
今回のポイントはこちら
・アドレスチェック
・アプローチの打ち方
カウンセリングでお話をさせていただき、練習場でスイングチェックをしていきました。まずクラブが変わればボールと体の距離、ボールの位置(左右)が変化します。M様は特にボールと体の距離を気を付けておきましょう。長いクラブの時にボールと体の距離が近い傾向がありました。
アプローチではインパクトで腕が止まらないようにしていきましょう。左右対称の振り幅をイメージすること、フォローではどこまでクラブを振るかゴールを決めておきましょう。最初は怖さが出ると思いますが、練習から思い切って打っていきましょう。練習で感覚が掴めたらどんどんコースでも十セしていきましょう。
助川のオンコレレッスンに初めてご参加頂きありがとうございました。
今回のポイントはこちら
・左体重でインパクト
・パター練習
インパクトで右に体重が残ってしまうと、トップやダフリのミスが増えてしまいます。最初は少し大げさに左足に乗るイメージでスイングしていきましょう。この動きによりダウンブローに振ることができ、ミート率のアップ、ボールが上がるようになり飛距離も伸びました。このいい感覚を忘れないように練習しておきましょう。
今回パッティング練習では50cm,2.5m,10mの練習をして頂きました。この距離感を掴んでおけばコースで3パット以内を目指していけるでしょう。
ラウンドではこの距離感の練習でうまく距離を合わせられていましたね。
コースによってグリーンのスピードは変わってしまうのでその日その日に練習を行いグリーンのスピードを掴んでおきましょう。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
TPIゴルフフィットネスはコチラ
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html