2022/07/18 (月)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(稲葉コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ 07月16日
みなさん、こんにちは
JGMオンコレコーチ稲葉 渉です。
JGM宇都宮ゴルフクラブにて
9ホールラウンドレッスンを開催しました。
オンコレメンバーの4名の方に御参加頂きました。
ご参加頂き誠にありがとうござました。
レッスンの内容は09:30頃から
朝40分ほど練習をして
10:30頃9ホールスタートします。
昼食後
コース上でドライバー、FW、アイアン
アプローチ、バンカー、パッティング
のレッスンを行います。
おおよそ09:30時から16時30分のスケジュールです。
開催当日の天気ですが
宇都宮の気温は20℃超えて
快晴の良いお天気でした。
今回の9ホールラウンドレッスンでは、
ラウンド中のスキルアップメニューになります。
参加者の方同士も仲良く
一日のレッスンを楽しんで頂きました。
ではレッスンを振り返りましょう。
今回の意識ポイント
①アドレス前傾キープ
股関節からしっかり曲げていくイメージ
これによりインパクト時の上体の伸び上がりが
防ぐ事が出来ます!
②ダフリ軽減対策として
左腕をもっと効率よく使用しましょう!
右腕使いの方は右肩支点でボールを
打つことになりダフル傾向に、
左腕を意識高く使うと支点が
左肩になりボールより先の最下点を
得ることが可能です!
本日はありがとうございました
またご参加お待ちしています!
今回の意識ポイント
①おおきな振り子運動で腕を振る!
その時にローテーションを加えることを
忘れないことです!
加えることで右に逃がしていたボールが
捕まるようになり、左に飛び出します!
飛距離アップが挑めますね!
②バックスイングでインサイドに
引きすぎは禁物です!
ダウンスイングでそのままインサイドから
ヘッドが降りてきてダフリの原因になります!
バックスイング時のヘッドはストレートに
引いてイントゥーインの幅が少ない
ストレートに近いスイングプレーンを
作っていきましょう!
今回の意識ポイント
①インパクトイメージドリルを用いて
インパクトの大切さを感じて頂きましました!
インパクトでのシャフトの角度やグリップの位置。
胸の開く量や腰の位置。
頭はキープすることなどスイングにおいての
大切な要素がこのドリルには詰まっています!
②スイングの主軸を左膝の曲げ伸ばしによって
行うこと。
このことでバックスイングダウンスイングの
始動がしやすくなります。
また腕を使う意識が軽減され力み防止にもなります
本日はありがとうございました
またご参加お待ちしています!
①右肩右腰をダウンスイングで
落とさないことでダフリを軽減できます!
右サイドが落ちる原因として
右膝が曲がることに主な原因があります
左足にウエイトが無い状態では
右足にウエイトが残っています
このタイミングで右膝を曲げてしまうと
右サイドが一気に落ち込みます!
右膝は終始曲げないことを
おすすめします!
本日はありがとうございました!
またご参加お待ちしています
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
TPIゴルフフィットネスはコチラ
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html