こんにちは、助川椋です。

8月13日（土）にビギナー6ホールを開催いたしました。



午前中は屋根付きの練習場とアプローチエリアでの練習をあたくさんして、午後はゆっくりコースで実践ラウンドできることがこのメニューを特徴です！
今回は6ホール終了後に定点練習も行いました。

後ろの組などがいると慌ててしまったり、ショット以外のことを多く考えてしまいます。このビギナー6ホールでは慌てることはありません。

6ホールだから午前中の練習を思い出しながら慌てることなくラウンドしていただけます。
コースでは様々なシチュエーションに対応していかなければなりませんが、練習したことだけを実践していくことも意識していただきました。

まだ9ホール回るには不安がある方や6ホールで午前中の練習をじっくりと実践したい方、初めてだけどラウンドの流れを覚えたい方などにオススメになっております。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら

・左に体重をかけよう！
・スイングは大きく、ゆっくり！

今回スイングチェックしたところ右に残ってしまうことがありましたので、ウォークスルードリルを行い左に乗せる感覚を掴んでいただきました。まずこの動きが出来た時にはクラブの入りがとてもよくなりました。ただやりすぎはよくないので練習では2球このドリルをしたら次の1球は意識せずに打ちましょう。

ドライバーでは力んでしまいスイングリズムが早くなってしまうことがありました。スイングの大きさはそのままで50ヤードほど飛べばいい！と思って振っていただきました。もちろん実際には150ヤード以上飛んでいました。
ただ早く振れば飛ぶということはなく、リズムよく振ることが大切です。
練習でもコースでも意識していきましょう。

助川のオンコレレッスンに初めてご参加頂きありがとうございました。

今回のポイントはこちら

・パターのコツ！
・アイアンをうまく打つには！

今回パターで練習していただきたのはプッシュドリルです。パターの方向性はほぼフェース面で決まります。そのフェース面をしっかり真っ直ぐ動かすためのドリルです。
距離感では50cm、2.5m、10mを練習していただきました。この3つの距離を練習することにより格段にパット数を減らすことが出来ます。この2つの練習をコースでは必ず行いましょう。

アイアンでトップのミスが出ることがお悩みだったO様。しかしコースではナイスショット連発でしたね。
練習場でお伝えしたことは、ダウンスイングでは腰の横まで手元を真下へ降ろすことです。イメージとしては、手元を真下へ降ろしてから体を後から回すということです。これにより胸の開きを抑えることが出来、またインサイドからボールにコンタクトすることが出来ます。
この動きは忘れないようにしておきましょう。

助川のオンコレレッスンに初めてご参加頂きありがとうございました。

今回のポイントはこちら

・ドライバーはアッパー軌道！
・胸の開きを抑える！

ドライバーでのスライスにお悩みだったJ様。原因はアイアンと同じようにややダウンブロー気味にスイングしていたことでした。まずアドレスではクラブヘッドをボールから離したところで構えていただきました。またこの時目線もボールではなくクラブヘッドがあるところを見てもらい、スイングしました。この変更だけで右への曲がりは少なくなり距離も出るようになりました。ドライバーはアッパー軌道で打てるようにしていきましょう。

アイアンやアプローチでは体を回す意識が強くクラブヘッドの軌道がアウトサイドインになっていました。これによりたまにシャンクも出ることがありました。今回はダウンスイング時に手元を降ろしてから体を回すイメージをしてもらいました。そうすことで自然と胸のほら気を抑えることができいいショットが増えましたね。ただ右に体重が残りすぎてしまうことがありましたので意識のし過ぎには注意しましょう。

TPIトレーニングとは、PGAツアーの優勝者の80%が実践している米国タイトリスト社の選手育成機関が提唱するゴルフに特化した絶対上達プログラムです。

身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
JGMではインドアレッスンエリアにTPIゴルフフィットネスエリアを併設しているため、レッスンコーチとTPIトレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。

あなたの体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーが分析し、あなたのゴルフをレベルアップへと導きます。

JGM赤坂スタジオTPIはこちらから！
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html


ご予約は、JGM赤坂スタジオ03-3583-0111まで！