こんにちは
山田英斉です。


JGMやさと石岡GCにて、9ホールゴルフレッスンを開催致しました。
3名様のリピーター様と涼しい中の快適なレッスンになりました。


目標のスコアを作り、スイングについては１つだけ常に意識しながらまわりました

まずはスイングを直す時は練習場で球を打ってもらいます。
そこで修正したいポイントを見つけます。


ドローボールが打ちたい
フェードが打ちたいなど。




今回は手打ちになってしまう方をピックアップします。
手打ちになってしまう方は
右肘のポジションによって手打ちになるかならないが決まります。


トップの位置で
右肘が体から離れてしまう人は
手打ちになりやすくなってしまいます。


まずはアプローチで
右肘が体から離れないように
アプローチをしてもらいました。
アプローチのように小さい動きから行うと覚えやすいです。




トップのポジションで体から離れていないのに
手打ちになってしまう方、それはインパクトの時に
右肘のポジションによります。



右肘が右脇腹に向かっていく人が
多いと思います。



インパクトの時に右肘が
脇腹にある方は右肘の逃げる場所が無くなってしまうので
インパクトの直前で手首をこねる動きが入ってしまいます。


そこでインパクトの際、右肘は体の正面に入ってくる事が
理想になります。



一つの一つの動き直していく事が
上達の近道だと思います。




本日はありがとうございました。