2022/12/10 (土)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(稲葉コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ 12月10日
オンコレメンバーの3名の方に御参加頂きました。
ご参加頂き誠にありがとうござました。
レッスンの内容は09:30頃から
朝40分ほど練習をして
10:30頃9ホールスタートします。
昼食後
14:00午後スタートです。
おおよそ09:30時から16時30分のスケジュールです。
今回の18ホールラウンドレッスンでは、
ラウンド中のスキルアップメニューになります。
参加者の方同士も仲良く
一日のレッスンを楽しんで頂きました。
ではレッスンを振り返りましょう。
今回の意識ポイント
①インパクトのタイミングでお尻がゴール方向に出、
上体が起き上がっていました。
基本的に状態の起き上がりを防ぐために
腸腰筋の強化をお勧めします。
レッスン中での椅子に座って腿上げを行う事で
腸腰筋が発達して起き上がりを防ぐ筋肉がつきますので、
お家で行ってください。
②体の回転を意識するあまりインパクト直前で
ボールがクラブヘッドに当たるタイミングを
遺してしまっています。
インパクト以降は左に振り抜き腕の
ローテーションを行なって
前方を確認するタイミングが必要です。
ありがとうございました
今回の意識ポイント
①シンプルなで大きなスイングになりつつあります。
ポイントとしてはクラブヘッドを戻そうとする事が
フェイスを閉じさせてしまい飛球が左になっています。
大きな振り子ではありますが、グリップを引くイメージが
大切です。そのまま左に引き抜いてください。
②アプローチでもヘッドを手首で戻してしまっています。
アプローチでは地面に置いたクラブヘッドを
グリップで引きずる事でハンドファーストと
回転でアプローチも行う事が理解できると思います。
ハンドファースのまま左にターンしていきましょう!
ありがとうございました
今回の意識ポイント
①左肘がインパクトのタイミングで
外側に引いてしまって、クラブヘッドが上がり
トップボールが多い傾向にありました。
アドレスの時点で左上腕を左胸を横から押しつけるように
アドレスし紙の感覚をインパクトからハーフウェイフォロー
まで続ける事で腕と体の一体感が生まれます。
②ダウンスイングで右肩が下がり打振る傾向にあります。
バックスイングで左肩がボールを指すように、
ダウンスイングからインパクトのタイミングで
右肩がボールを指すショットでダフリが防げ、
インパクト時のミート率が向上可能です。
ありがとうございました
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
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