2022/12/31 (土)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGMやさと石岡ゴルフクラブ 12月31日
こんにちは、助川椋です。
12月30日(金)は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。
今後は課題に合わせ9ホールレッスンや100切りレッスンなどを受けていただく事によりスコアアップ、レベルアップが望めます。
この度は助川のオンコレレッスンに初めてご参加頂きましてありがとうございました。
今回のポイントはこちら
・最下点の位置
・パッティングの距離感の作り方
まずラウンド前の練習では最下点のお話をさせていただきました。N様の場合ダフリやトップがお悩みとことでしたが、これは最下点がボールの手前になっていました。原因としてボールを上げたいことと、インサイドから入れようとしていたことでした。
最下点はボールの先になるようにすることと、今までのスイングよりはアウトサイドからクラブを入れることを意識していただきました。
※アウトサイドから入れるのはあくまでイメージです。やりすぎ注意です。
ラウンド中では、「打ち込む」というキーワードが良かったですね。
パッティングでは距離感が重要になります。18ホールの前のパッティング練習では練習時間が短い場合もあると思いますがその日のグリーンのスピードを知るために必ず練習をしましょう。
今回スタート前に行った練習は、振り幅を決めてその振り幅でどのくらいの距離ボールが転がったかのチェックす。振り幅を3種類作り打っていただいたところ、歩測で3歩、6歩、9歩になりましたのでコースではこれを基準にラウンドしていただきました。
ショットもよくなり、パッティングは特に良くパット数においてもベストでしたね。
打つ納めでのベストスコアおめでとうございました(^^)
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
TPIゴルフフィットネスはコチラ
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html