2023/01/05 (木)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGMやさと石岡ゴルフクラブ 1月5日
明けましておめでとうございます。
2023年もよろしくお願いします!
1月4日(水)は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。
今後は課題に合わせ9ホールレッスンや100切りレッスンなどを受けていただく事によりスコアアップ、レベルアップが望めます。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・体の回転と腕の振りのバランス
これはどちらかのバランスが強くても弱くてイメージ通りの球筋が出にくくなります。今回は体の回転が強くなっており振り遅れ気味でした。右へのミスが出たり、少し距離が出ていなかったのが合図です。
その日の体調等によっても変わる可能性がありますが、対応できるようにしていきましょう。
・アプローチでのクラブの使い分け
アプローチの際にはどんなイメージで打つかをはっきりさせましょう。
高い球か低い球、転がすのか上げるのかです。
そのイメージによってアドレスを変えたり、クラブを変えてみましょう。
これはどんどんラウンドでも試していきましょう。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・左手の動き
右手の動きが強くダフッてしまったり、フックのミスが出ることがありました。ダウンスイングでは左手で引くイメージを持ちましょう。
また最下点をしっかりボールの先にするため、ボールの先にクラブを落とすイメージも持っておきましょう。
・緩まずインパクト
パッティングではバックスイングの動きがよくなっているので、自信をもっていちましょう。少しでも不安があるとインパクトで緩みやすくなるので気を付けておきましょう。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・インサイドから入れようとしすぎない
ダウンスイングではインサイドから入れすぎないようにしましょう。
ダフリやトップのミスが出ていました。
ハーフウェイダウンでクラブヘッドの位置を確認しながら素振りを行い、ショットにつなげていきましょう。
・ドライバーでのリリースのタイミング
ドライバーではハンドファーストが強くならないようにしていきましょう。
リリースのタイミングを今より早くして右への出球をなくしていきましょう。
右手の片手の素振りをしながら、自分のリリースのタイミングを調整していきましょう。
助川のオンコレレッスンに初めてご参加いただきありがとうございました。
今回のポイントはこちら
・ボールの先が最下点
トップや右へのミスが出るのがお悩みだったH様。
これはボールを上げようとしてすくい打ちになっていたことが原因でした。
練習ではハーフスイングでクラブの最下点を意識していただきました。
ややアウトサイドイン軌道イメージでボールコンタクトを浴していただきました。ラウンド中では、打つ込イメージがよさそうでした。
今後の練習では最下点をボールの先にイメージしながらしていきましょう。
・パッティングでの距離感の作り方
今回していただいた練習は、振り幅を決めてその振り幅でどのくらいの距離ボールが転がったかのチェックです。三種類の振り幅で打って、歩測で確認してラウンドでそれを基準にしていただきました。
ゴルフ場が変わればグリーンのスピードが変わるので、ラウンド前には必ずこの練習を行いましょう。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
TPIゴルフフィットネスはコチラ
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html