2023/01/10 (火)
【レッスン日記】 18ホールラウンドレッスン(中村コーチ)@JGMやさとGC
1月1日にやさとコースで 18ホールレッスンを開催しました。
3名のお客様にご参加いただきました、ご参加ありがとうございます。
早速レッスンを振り返ってみたいと思います。
今回のポイントになります。
左足下がりやライが悪い時などは、アーリーコックを意識してスイングすると、クラブヘッドが高い所から低い所へスイングすることが出来るので、活用してみてください。加えて、左足下がりやつま先下がりの場合は、今取り組んでいる低い所からダウンスイングするとトップしたり右に行きやすいので、注意してください。
つま先上りは、アームローテーションを意識して、水平に横降りすることがポイントです。
ショット、パター、アプローチなど、以前の感覚に戻ってきていたので、引き続き頑張ってください。2023年もよろしくお願いいたします。
今回のポイントは、バックスイングで左肩が下がらないようにすることです。背中は、ターゲットを向くようにしっかり捻転をしてスイングしましょう。練習ドリルとして、クラブを胸に当てて体を左右に90度回すドリルを行ってみてください。最初は体を前傾させず直立のまま平行に回転することを覚えてください。その後、徐々に体を前傾させて練習ドリルを行ってください。
アプローチのポイントとして、ボールの位置を左に置いてしまっているので、基本は右足かかと内側線上に置くようにしてください。自分から見た際に、右手の角度がひらがなのくの字になるように意識してみてください。
パターのポイントとして、肩幅に足を広げ、グリップを極端に短く持たないようにしてみてください。1月3日のオンコレの際に、他のパターのポイントはアドバイスさせていただきます。
今回のポイントになります。
ドライバーについて、テイクバックでアーリーコックになっていたので、左肩が捻転不足になっていました。左肩の捻転不足になってしまうと、クラブヘッドが描く円軌道が鋭角的になってしまうので、ボールが上がり難くなったり、インパクトで伸び上がりやすくなります。始動は左肩とクラブが一体になるように、右足の前までヘッドを低く上げましょう。
アプローチについて、7番アイアンや転がしなどは、ハンドアップにアドレスをして、パターのように手首を使わずスイングしましょう。手首を使ってしまうと、インパクトの強さが一定にならない為、飛ぶ距離や転がる距離が変わってしまい安定しません。注意してみてください。
3名のお客様、ご参加いただき誠にありがとうございました。次回のご参加も、心よりお待ち申し上げます。
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