こんにちは、助川椋です。

1月10日（火）に100切りレッスンを開催いたしました。


100切りでは午前中は練習場とアプローチエリアでみっちり練習を行います。

後半はコース内で様々なシチュエーションを再現し定点練習を行いました。
傾斜からのショットや、100切りの目安やショットテクニック、スコアメイクなどのお話ししながら練習を致しました。


経験したことがあるとないとでは大きく差が出ます！！
JGMオンコレでないとできない、100切りレッスンでないと経験できないメニューをご用意しております。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・左への突っ込みを少なく

ダウンスイングの際にボールに当てたい意識が強くなり、左への突っ込みが起こることがありました。これにより長いクラブは振り遅れとなり、右へのミスがありました。
左の壁を意識しながらスイングしましょう。この意識ができた時にはドライバーでは高さも出て飛距離が出ていました。


・アプローチでのリズム

アプローチでミスが出るときにはスイングリズムが早くなってしうことがありました。まずショットの前にはどの辺に落とすかしっかり決めましょう。
そして素振りで振り幅、スピードを決めましょう。ショットの際には素振りで決めたことを実行しましょう。
コースでの慣れも必要ですが、この打つまでのルーティンを意識してラウンドしていきましょう。

久しぶりのご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・インサイドから入れすぎない

元々インサイドから入りすぎてしまう癖があると言っていたU様。特に5W打つ際には気を付けておきましょう。
長いクラブではダフリや右のミスが出ることが増えてきたら、インサイドから入れすぎている合図です。その際には素振りで意識しましょう。


・緩まずインパクト

アプローチではショートすることがあるとのことでしたが、これはスイングの問題ではありませんでした。
ラウンド中では奥に外したくない、下りのパットを打ちたくないと思うあまり、ダウンスイングでスピードが落ちていました。その為ショートや若干左への打ち出しがありました。
今後のラウンドで怖がらず試していきましょう。

助川のオンコレレッスンに初めてご参加いただきありがとうございました。

今回のポイントはこちら


・ドライバーの打ち方

ドライバーではアッパー軌道で打つことが大切です。
まずアドレスでは右への傾きを作りましょう。これは最下点をボールの手前にするためです。またスイングでは左に突っ込まないようにしましょう。
トップでの頭の位置をそのままスイングするイメージです。体重配分では右に6割ほどかけておくといいでしょう。


・パッティングの動き

パッティングでは速く顔が上がってしまい、体が開き左へのミスがありました。
練習では顔を上げずに肩を縦に回すことを意識しましょう。この意識をすることにより打ち出しがまっすぐになり方向性が良くなりました。
コース等では先が気になることもあると思いますが、慣れていきましょう。

JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレコーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。

「かっこいいスイングをしたい」
「真っ直ぐなボールが打ちたい」
「ベストスコアを出したい」　　などなど

スイングももちろん大切ですが、その前に体が整っていたり自分の体を知っておくことが目標への近道です。



身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです！


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