こんにちは。山本篤志です。
1月31日(火)に開催した9ホールレッスンの模様をお伝えします。
今回は2名様がご参加頂きました。

前半は9ホールプレーでマネージメントを中心にアドバイスしていきます。
セカンドショット以降、傾斜に沿ったホールの攻め方やグリーンまわりでの対応などスコアメイクする為の考え方などをお伝えしていきます。

また後半の練習に向けてスイングチェックなどもしていきました。

後半はアプローチで最初は約10ヤードの距離から練習していきます。
スイング幅とスイングスピードを意識しながらキャリーとランのチェックです。
普段なかなか短い距離を打つ事は少ないと思いますが小さい振り幅はスイングを作る上で非常に重要です。ここでスイングを整えながら距離を伸ばして対応していくようにボールを打っていきました。
インパクトで弾かない感じが出て良いショットが出ていました。

ドライバーショット練習です。
アドレスをチェック後、体の動きやクラブの振るポイントなどそれぞれお伝えしていきます。特に意識は《しっかり振る事》です。
スイングの最下点を意識しながらインパクトでの強弱をさせないようフィニッシュまで振り切る事をお伝えしました。
また今後に向けて修正ポイントなどもアドバイスしていきました。

地面からフェアウェイウッドやユーティリティなど長いクラブのショット練習をしました。

どちらのクラブもアイアンとは違いソール幅が広いのが特徴です。
ここ（ソール面）をしっかり使う事が出来てくれば芝を滑っていき良いショットに繋がってきます。その為にはボール位置も重要です。左足側に寄せてスイング中は重心移動なども積極的に動いていくよう意識していきました。
1度ポイントを掴んだ後は捉え方も良くなり高いボールが打てるように変化してきました。


コースでは効率良い練習が出来ます。
芝からたくさん体験をしてレベルアップしましょう。

体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要もあります。
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ケガなども予防が出来て理想のスイングも手に入れレベルアップを目指せます。
生涯ゴルフを楽しく続ける為にもTPIゴルフフィットネスがオススメです。
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