2023/02/04 (土)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(稲葉コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ 2月4日
オンコレメンバーの4名の方に御参加頂きました。
ご参加頂き誠にありがとうござました。
レッスンの内容は09:30頃から
朝40分ほど練習をして
10:30頃9ホールスタートします。
昼食後
コース上で芝生の上からショットのレッスン
おおよそ09:30時から16時30分のスケジュールです。
今回の9ホールラウンドレッスンでは、
ラウンド中のスキルアップメニューになります。
参加者の方同士も仲良く
一日のレッスンを楽しんで頂きました。
ではレッスンを振り返りましょう。
今回の意識ポイント
①ハンドファーストにおける手首の角度が
とても重要です。右手の手首が甲側に折れている
状態が良いです。左の手首は折れ曲がらず伸びている
状態にしましょう。
②アプローチの距離感は腕振りのスピードや
振り幅で決めるのではなく、体と腕をフィットさせた
状態を維持した状態で胸郭を左右に動かして
体左右をボールに対して前後に動かしていきましょう!
ありがとうございました
今回の意識ポイント
①状態が起きやすくトップボールが出やすいです
対策として体の右サイドと左サイドをボールに対して
前後に動かすことで左右の動きが軽減され
胸も上を向くことがしにくくボールをヒットしやすくします。
②またインパクト時に右肘が伸びてしまい
パワーがボールに伝わりにくく飛距離が
不足がちです。
インパクトでは右肘がわずかに曲がり肘の向きは
お腹を指すいていることが、正しい動きになります。
ありがとございました
今回の意識ポイント
①腕振りの振り子のイメージがボールをヒット
するときに力が入り左肘が曲がり、左肘を引いて
しまってトップボールが多くなっています。
左腕の外旋を積極的に取り入れてローテーション
を加えていきましょう。
②アプローチでは腕振りローテーションだけでなく
クラブが体の前にある状態で腕と体をマッチさせて
スイング ストロークしましょう。
安定的な距離感が身につきます。
ありがとございました
今回の意識ポイント
①スイングフィニッシュにかけて左サイドが
伸び上がりトップボールや右への飛球が出やすくなります。
体の中心から右サイド左サイドに分け
バックスイングでは左サイドがボールに対して
前に出てダウンスイングでは右サイドが、前に出るように
すると伸び上がりが防げてインパクトでのミート率が上がります。
②インパクトの右腕は左腕よりも短くしましょう。
ゴルフスイングでは右腕が左腕より短い
イメージでのアドレス、バックスイング、インパクト
としていきましょう。
パワーがポールに伝えやすく飛球が左へ
飛びやすくなります。
ありがとございました
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
TPIゴルフフィットネスはコチラ
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