2023/02/10 (金)
【レッスン日記】18Hラウンドレッスンアドバンス(宮下コーチ)@JGMセベバレステロスGC 2月10日
こんにちは宮下芳雄です。
本日はJGMセベバレステロスGCにて9Hラウンドレッスンをアドバンスを開催。
厳しいコンディションではありましたが頑張って18Hラウンドをすることが出来ました。
では本日のレッスンを振り返りましょう(^^)/
※お時間あるときに復習教材としてご覧ください↑↑↑
ゴルフ場で練習することの気持ちよさ、楽しさを感じて頂けたことと思います。
次回のオンコレも楽しく練習をして上達を目指しましょう。
スイングについては2つアドバイスをさせて頂きました。
①ダウンスイングの伸び上がりに気を付ける
②バックスイングでのフェースの開き
この後のフォーム作りの参考にして下さいね。
アプローチについては基本基礎に気をつけたいですね。
具体的には左足体重、インサイドイン軌道、コックを保つことです。
これにより、すくい打ちが無くなり結果としてダフリやトップのミスが少なくなるはずです。
パッテイングについては、基本基礎を紹介させて頂きました。
具体的には「逆オーバーラップ」「下半身をロック」「左目の下にボールセット」です。
次回のオンコレではロングパットの距離感を提案させてください。
ではHave a nice golf!(*'▽')
※お時間あるときに復習教材としてご覧ください↑↑↑
18Hラウンドと言うこともあり「コースマネージメント」「状況対応」をトレーニングして頂けましたね。
レッスン中の気づきやヒントを自主練習でも意識をしてゴルフ上達を目指してください。
スイングについては、SWAYに気をつけたいですね。
対処法は右足の内側で地面を踏みながらバックスイングをしましょう。
くわえてアイアンは左へ体重移動をしてから骨盤を回転できたらと思っています。
これによりダウンブローでインパクトできて正しくアイアンが打てるようになりますよ。
アプローチについては手打ちを直したいですね。
その為には、腕の振りに骨盤の回転をバランス良く組み合わせることが大切です。
骨盤の回転したあとに腕を振っていくことを意識しましょう。
違和感があると思いますが、少しだけ頑張ってください。
パッティングについては、基本基礎にくわえて距離感もトレーニングして頂けたと思います。
結果を見て「ふり幅」「パターを振るスピード」を調整していきましょう。
ではHave a nice golf!
長堀トレーナーは日本を代表するTPIのスペシャリストです!!
【長堀トレーナーTPI資格レベルについて】
・TPI公認インストラクター
・TPIゴルフプロレベル2
・TPIメディカルプロレベル3(最上級資格)
・TPIフィットネスプロレベル3(最上級資格)
・TPIジュニアレベル2
・TPIエルドア
【長堀トレーナーゴルフ心理学の資格について】
・Certified Golf Psychology Coaching/Golf Mind/UK(ゴルフ心理学コーチング)
※https://www.golfpsychologycoaching.co.uk/
ちなみにメディカルとフィットネス両方のレベル3を取得しているのは現在、日本ではたったの3名しかいません!
女性では長堀トレーナー1人だけとのことです。
長堀トレーナーが フィジカルのスペシャリスト だということは理解して頂けたことと思います。
みなさんが心配されていることが、「長堀トレーナーは実際にゴルフはするの?」ということだと思います。
じつは長堀トレーナーのゴルフ歴は25年もあります!
さらに一人旅でセントアンドリュースまで行ってしまうほどの超ゴルフ大好き人間!
そんなゴルフ好きが高じてゴルフ雑誌アルバに入社。
その後フリーライターとして週刊パーゴルフをはじめとする多くの雑誌、新聞などで活躍しました。
プロゴルファーのスイング解説やレッスン記事を10年にわたって執筆していたのです。
つまりゴルフスイング理論にも精通した専門家でもあるんですね!
みなさん、ゴルフ専門家&フィジカルスペシャリストがおこなっているTPIゴルフフィットネスへぜひご参加ください。
※TPIゴルフフィットネスについてはコチラ⇒
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html