こんにちは。山本篤志です。
3月4日(土)に開催した9ホールレッスンの模様をお伝えします。
今回は《傾斜上達法》で4名様がご参加頂きました。

コース内にはセカンドショット以降、色んな傾斜があり対応していく事でスコアに繋がっていきます。
前半の9ホールプレーでは傾斜で対応するポイント（グリーンまわりも含む）の攻め方などをお伝えしていきました。

後半はコース内にて4つの傾斜から練習をしていきます。
傾斜はそれぞれアドレスで軸の意識やボール位置などポイントがありますので最初にその部分をお伝えしました。

また状況で練習して良い当たりをすると傾斜の場合、ボールが一定方向へ曲がっていきますのでどのくらいの曲がり幅があるかなどをチェックしていきました。

グリーンまわりでも傾斜対応が必要でここではスコアにも直結します。
ミスが少なくなるようアドレスやスイング面などアドバイスしていきました。
写真は左足下がりですが思ったよりボールは転がります。
キャリーをどの辺りにするとピンに寄せやすいかなどをチェックしていきました。

傾斜はコースでのみ体験が出来る事だと思います。
色んな傾斜の経験値を上げる為にぜひご参加下さい。
皆様のご来場をお待ちしております。

体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要もあります。
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