2023/03/22 (水)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(稲葉コーチ)@葉山国際カンツリー倶楽部 3月21日
オンコレメンバーの4名の方に御参加頂きました。
ご参加頂き誠にありがとうござました。
レッスンの内容は
クラブハウスにて09:40より
各自のインタビュー
その後練習場に移動し2時間のレッスン
12:00頃
葉山国際レストランの美味しいランチ
13:00頃
30分程パッティングレッスン
13:30頃
コースにて
9ホールラウンドレッスン
おおよそ10時から16時30分の
スケジュールです。
今回の9ホールラウンドレッスンでは、
各自の力量に合わせた
スキルアップ中心のメニューになります。
参加者の方同士も仲良く
一日のレッスンを楽しんで頂きました。
ではレッスンを振り返りましょう。
今回の意識ポイント
①スウェーが多く見られていましたが、
体を前後に使うことにより軸をキープし、起きやすかった前傾が
起きにくくなり、ダウンブローにヒットすることができるようになってきました。
全体的なスイングもコンパクトになり、スイングテンポもゆったりし、
ゆったりしたフォームから安定的なショットが可能なりました。
ありがとうございました
今回の意識ポイント
①フェイスが開いたまま、インパクトでボールを打ってしまい、
スライスのボールが今まで出ていました。
まずグリップをフックグリップにし、強いあたりができるように、
またフックグリップが右方向へのの飛球を減少させます。
手首の角度をアドレスバックスイングトップインパクトまで
シャットフェイスのままキープし、
体の回転で打つことが方向性をよく出させる秘訣です。
ありがとうございました
今回の意識ポイント
①スイング中の体の回転があまりない状態でした。
原因としては腕でバックスイングやダウンスイングを
行っていたためです。クラブは常に体の前にキープしていることが
とっても大切です。レッスンでしっかり腕と体の一体感を
練習していただき後半のラウンドではいつもより
飛距離が伸びていましたね。
下半身はガッチリ固めることなく、軽やかに
動ける体制にあることが重要です。
ありがとうございました
今回の意識ポイント
①アプローチで大切なのはアドレスの時にインパクトの
体制を感じ取れるかが大切です。何故ハンドファーストなのか。
スタンスはオープンスタンスなのかを理解すると
アドレスからその体制を取れるアドレスになります。
インパクトの再現性を高くすることでミート率が向上します。
フォローでクラブは振り上げずに低いフォローで
ロフトによってボールが上がることを理解しましょう!
ありがとうございました
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
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