こんにちは宮下芳雄です。

本日はJGMセベバレステロスGCにてイベントレッスンを開催。

今回はオンコレメンバーののご参加を頂きました。

イベントテーマは「ドライバーとパッティング強化」です。

では本日の様子を振り返りましょう。

※今回の復習教材として見て頂けると嬉しいです↑↑↑

今回は、あらためてパッティングでの重要性を感じて頂けたことと思います。

春ゴルフではパッティングが武器になりベストスコア更新をしてほしいと思っています。

ドライバーについては3点提案させて頂きました。

①ハンギングバックに気をつける（左足1本で素振り）

②腰の高さでフェースの向き確認（フェースを下へ向ける）

③プレインパクト（ミート率UP）

この3項目を意識して理想的なフォームを改善、さらにフォーム固めをしていきましょう。

さらにコースで行ったドライバーの打ちっぱなしで場数場慣れをして頂けたことと思います。

自主練習での参考にしてみてくださいね。

パッティングについては、基本基礎を説明させて頂きました。

具体的には「逆オーバーラップ」「ガニ股」「左目の下にボールセット」でした。

さらに距離感についてはパターのふり幅にくわえて、パターを振るスピードも組わせていきましょう。

これにより距離感の精度が良くなるハズです。

ではまた次回JGMオンコレでお会いしましょう。

Have a nice golf !

【長堀トレーナーTPI資格レベルについて】
・TPI公認インストラクター
・TPIゴルフプロレベル2
・TPIメディカルプロレベル3（最上級資格）
・TPIフィットネスプロレベル3（最上級資格）
・TPIジュニアレベル2

ちなみにメディカルとフィットネス両方のレベル3を取得しているのは現在、日本ではたったの3名しかいません！
女性では長堀トレーナー１人だけとのことです。
長堀トレーナーが フィジカルのスペシャリスト だということは理解して頂けたことと思います。
みなさんが心配されていることが、「長堀トレーナーは実際にゴルフはするの？」ということだと思います。
じつは長堀トレーナーのゴルフ歴は25年もあります！
さらに一人旅でセントアンドリュースまで行ってしまうほどの超ゴルフ大好き人間！
そんなゴルフ好きが高じてゴルフ雑誌アルバに入社。
その後フリーライターとして週刊パーゴルフをはじめとする多くの雑誌、新聞などで活躍しました。
プロゴルファーのスイング解説やレッスン記事を10年にわたって執筆していたのです。
つまりゴルフスイング理論にも精通した専門家でもあるんですね！
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