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開催レポート

2023/04/20 (木)

【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(日野コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ4月20日

こんにちは!
日野遼太郎です。

18ホールラウンドレッスンをJGM笠間ゴルフクラブで開催しました。 

a様o様y様k様

ご参加ありがとうございました。

18ホールラウンドレッスンでは、技術的レッスンかやコースマネージメントはもちろんですが、ゴルフ場でのプレーに欠かせない、ルールやマナーのアドバイスも行なっています。

a様

つかまったボール(左に曲がるボール)を打つ練習に取り組んでいるとの事でした。

ボールをつかまえる(左に曲がる球筋)の原理を説明させて頂きました。ボールの曲がる原理は、「インパクト時のフェースアングルに対して、クラブパスのズレ」が大きく影響します。ボールをつかまえる(左に曲がる球筋)為には、インパクト時のフェースアングルに対してクラブパスがインサイドアウトの軌道でスイングする必要がある事を説明させて頂き、実践して頂きました。

o様

ドライバーショットの際に、プッシュボールが多くでてしまうとの事でした。

プッシュボールを抑える為に、インパクト時にフェースを閉じるイメージで練習されていました。インパクト時にフェースを閉じようとしても間に合わない事が多く、プッシュボールが改善されていませんでした。今回はハーフウェイダウン時にフェースを閉じるように変更させて頂き、ショット前にハーフウェイダウンでフェースの向きを確認してからショットして頂き、プッシュボールを改善してもらいました。

y様

ショットの際に打ち出し方向が左方向にでやすいとの事でした。

原因としてはグリップの握りがストロンググリップになり過ぎていて、インパクト時のフェース向きが打ち出したい方向より左を向いてインパクトしやすくなっていました、改善したポイントは、左手は左手の甲がターゲット方向を向くように横から握るスクエアグリップに変更して頂き、右手は親指と人差し指と付け根のV字が右耳と右肩の間を向くように変更して頂きました。変更後スイングして頂いた結果、インパクト時のフェースの閉じすぎを修正され、ボールの打ち出し方向が修正できていました。

k様

ラウンド中、ティーアップをしない地面からボールを打つ際に、トップボールが多くでてしまうとの事でした。

地面からボールを打つ際にトップボールがでてしまう主な原因は、アドレスの姿勢に対して、インパクト時の伸び上がりや起き上がりになります。伸び上がりや起き上がりを抑えて頂く為に、スイングスピードを下げて、お腹に力を入れて、インパクト後も地面を長く見ながらクラブを振り抜く事でトップボールが軽減できる事をお伝えしました

5月のスケジュールも公開されています。定員に達している日でもキャンセル待ちのご予約もして頂けます。

皆様のご予約お待ちしております。

日野遼太郎のブログはこちら→https://ameblo.jp/hino0911-29/