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開催レポート

2023/04/23 (日)

【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン+α(込山コーチ)@JGM霞丘GC 4月23日

込山 郁哉

1日芝生で苦手克服レッスンを開催しました

こんにちは。込山郁哉です。
昨日はJGM霞丘GCで9ホールラウンドレッスン+αを開催しました。

このレッスンは、前半に9ホールラウンドレッスンで苦手分野の洗い出しを行い、後半にコース内の定点練習で苦手克服を行います。

この日は少し肌寒い陽気でしたが、元気に練習をこなしていきました。

では、レッスンを振り返りましょう。

アプローチショットはクラブの最下点を意識する

後半はアプローチショットから始めました。
アプローチショットは、ウェッジを使って行う事が多いのですが、ここで重要なのは、クラブの最下点をコントロールする事です。

クラブの最下点ををコントロールするためには、クラブが上から下に動く動きを行いやすい体勢を作りましょう。
・軸を地面に直角に立つ
・左肩を中心にスイング円を作る
の2点に気を付けて頂きました。

それでもダフリ・トップのミスが出る方は、スイング軌道がインサイドアウトになっていないか、肩の動きと腕振りのタイミングが合っているかなどをチェックすると上手く打つことが出来ます。

芝生で定点練習

アプローチショットでウォーミングアップの後は、ゴルフ場の芝生の上で定点練習を行いました。
今回は
・50ヤードのアプローチショット
・左足上がり
・バンカーショット
・つま先下がり
・30ヤードのアプローチショット
・ドライバーショット
・フェアウェイウッド
等の練習を行いました。

実際に芝生での練習では、クラブの入射角度が適切になっていないと打球が上に上がりません。
体の使い方を覚えるとともに、芝生で打つことに慣れる事も上達への近道になります。

バンカーショット

砂から打つバンカーショットは、砂を飛ばす体勢づくりが重要です。
・クラブを長く持つ
・砂に足を埋める
・バックスイングは高く、フォロースルーは低く
の3つに気を付けておきましょう。

また、クラブのソールには、「バウンス角」と呼ばれる出っ張りがあり、ここをしっかり砂に当てる事で砂を飛ばしやすくなります。

通常のショットと比べて手首の使い方が異なりますし、しっかりと手首の動きを使ってヘッドを走らせることで、砂をしっかり飛ばすことが出来るようになります。
力一杯打っても飛ばない方は、逆に手の力を抜いてヘッドを歯知らせるようにすると上手く打てるはずです。

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成果を出すには少し時間はかかるかもしれません。
でも、必ず成果が出るのもTPIの特徴になります。

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