2023/05/05 (金)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(稲葉コーチ)@JGMおごせゴルフクラブ 5月5日
オンコレメンバーの4名の方に御参加頂きました。
ご参加頂き誠にありがとうござました。
レッスンの内容は
09:40各自のインタビュー
10:00練習場に移動し2時間レッスン
12:00頃レストランの美味しいランチ
13:00頃30分程パッティングレッスン
13:30頃9ホールラウンドレッスンになります。
おおよそ10時から16時30分の
スケジュールです。
今回の9ホールラウンドレッスンでは、
各自の力量に合わせた
スキルアップ中心のメニューになります。
参加者の方同士も仲良く
一日のレッスンを楽しんで頂きました。
ではレッスンを振り返りましょう。
今回の意識ポイント
①スイングの中心は中心位置が真ん中にあることです。
そこを中心として腕やクラブがあることで半径の長さが
決まりボールをヒットさせる確率が増えます。
現状ではバックスイングでスウェイする事が減りましたが
インパクトにかけて目標方向へ体が移動する事で
最下点が左に移動しトップボールが多くなります。
注意しましょう。
②左肘が曲がってしまってトップボールが多くなる時が
あります。運動中スムーズに動かせるコツは緊張と緩和
の箇所を交互に作っていく事です。
肘を緊張させるには手首と肩が緩くなる事です。
コッキングとリリースをしっかり行いましょう。
ありがとうございました
今回の意識ポイント
①ドライバーの方向性を良くするためにはスイングプレーンと
最下点とフェイス面のコントロールになります。
プレーンを構築する為には体とクラブの一体感が
大切です。
しっかり下半身足を使って腕を使いすぎないようにしましょう。
②インパクトでのフェイス面のコントロールのドリルとして
インパクトバックを取り入れたスイング作りを行いましょう。
手首をこねるようなリストワークをしないようにしましょう。
ありがとうございました
今回の意識ポイント
①インサイドアウトの軌道と上体の起き上がる
動きでシャンクになる事が多いです。
ダウンスイングで右サイドを落とさない事
上体を起こして横振りを行った方の動きを
行うようにダウンスイングで右サイドをボールに向かうように
だウイングをしましょう。
②フォローは左肩上にグリップがくるように
しっかり左にスイングしましょう
スイングプレーンの正確性が安定した
ミート率を可能にします。
ありがとうございました
今回の意識ポイント
①アップライトなスイングが上体を早く
起こさせてしまって、トップボールや
右へのボールが多くなっています。
右足に荷重をかけないバックスイングを行い
左足荷重のままスイングを完結させましょう。
②フォローはしっかり左腰に振るイメージが
大切です。右踵を上げて右太もも前面を
目標方向へ向けるとその動きがしやすくなります。
ありがとうございました
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
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