こんにちは、助川椋です。

8月17日（木）にビギナー6ホールを開催いたしました。



午前中は練習場とアプローチエリアでの練習をあたくさんして、午後はゆっくりコースで実践ラウンドできることがこのメニューを特徴です！
今回は6ホール終了後に定点練習も行いました。

後ろの組などがいると慌ててしまったり、ショット以外のことを多く考えてしまいます。このビギナー6ホールでは慌てることはありません。

6ホールだから午前中の練習を思い出しながら慌てることなくラウンドしていただけます。
コースでは様々なシチュエーションに対応していかなければなりませんが、練習したことだけを実践していくことも意識していただきました。

まだ9ホール回るには不安がある方や6ホールで午前中の練習をじっくりと実践したい方、初めてだけどラウンドの流れを覚えたい方などにオススメになっております。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・バックススイングの修正

バックススイングではフェースを開かずに上げてみましょう。H様の場合フェースを開いてあげてしまう為インサイドに引きすぎてしまったり、ボールが右に出てしまうミスがありました。ハーフウェイバックでは右の手の平が下に向くようにしてみましょう。フェースを開きにくくなり、ダウンスイングもしやすくなったと思います。


・左への回転

インパクト後にはボールを真っ直ぐ飛ばしたいと思っても左へ回転をしましょう。まっすぐ出そうとしすぎてしまうと、体が右に倒れてダフリが出たり、ダフリを嫌がって起き上がってしまうことがありました。
コースでの左に回った時にはスイングも球筋もとてもよかったので、意識していきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

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・肩の動かし方

今回練習場では肩の動かし方のお話をさせていただきました。前傾している為バックスイングで左肩は、少し下がるよう動かします。この動きはまずクラブを持たずに鏡等でチェックしながらやってみましょう。
その後にクラブを持ち素振り、ショットと段階を踏んで動きに慣れていきましょう。


・顔を残す

アプローチ、パターではボールの行方が気になってしまい顔の上りが早くなってしまうことがありました。練習ではフィニッシュで2秒止まる練習をして頂きました。
コースでいきなり意識するのは難しいので、練習場から意識して慣れていきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

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・左に乗るタイミング

H様はコースでのラウンドの際に右に体重が残ってしまうことが課題でした。これは体重移動をしていないのではなく、動くタイミングが遅れてしまっていることが原因でした。
今回練習場では右に動きすぎないこと、ステップドリルで左に乗るタイミングを早めることを意識して頂きました。
またコースでは左足上がり、打ち上げのホールでは特に気を付けておきましょう。


・バンカーショットは、、

今回6ホールラウンド後にバンカーショットの練習を行いました。
ほとんどの方がバンカーショットに苦手意識を持ち、どのショットとも違う構え方や振り方をしがちです。今回は通常のショットイメージでボールの位置だけ変えて打っていただきました。
特に体重移動では5：5でアドレスし、ダウンスイングで左に動くイメージがとてもよさそうでした。これも通常のショットと同じでした。
ラウンドと練習も行いながらどんどん慣れていきましょう。

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