2023/08/21 (月)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 8月21日
こんにちは、助川椋です。
8月21日(月)は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。
今後は課題に合わせ9ホールレッスンや100切りレッスンなどを受けていただく事によりスコアアップ、レベルアップが望めます。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・ドライバーのアドレス
ドライバーのアドレスでは直立ではなく、すこし右に傾いて構えましょう。アッパー軌道にしやすくするためです。また右肘は突っ張らずに体に近づけるように少し曲げましょう。
このアドレスが出来るとボールも捕まりやすく、スムーズなスイングができていましたので今回のアドレスを毎回できるようにしていきましょう。
・100Y以内はコントロールショット
100ヤード以内の精度を上げていくには、フルショットでその距離を狙うのではなくハーフショットやスリークォーターショットで打つことを意識していただきました。
このほうが無理なくスイングできるため前傾のキープやハンドファーストでしっかりインパクトできていました。
後は練習で距離感にチェックをしながら、さらに精度を上げていきましょう。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・振り急がない
ドライバーではバックスイングで深く捻転し、振り急ぎを少なくしていきましょう。特にドライバーは力みやすいと思いますので注意が必要です。
5割くらいの力感をイメージ振るとよさそうでしたね。
アイアン、ユーティリティでも同じですが、ボールの位置を左に置きすぎないことを意識しておきましょう。
・アプローチのスイング
まずは左右対称の振り幅を意識してみましょう。特にダウンスイングで減速しフォローが小さくなってしまうことがありました。
飛ばしたくないときは振り幅小さく、距離を出したい時は振り幅を大きくするといった、振り幅での調整を考えていきましょう。
そうすることで、感覚をずれを少なくしていくことができます。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスを開講しています。
このフィットネス、単に体を鍛えるのではなく、自分の体の状態を把握して、より動き易い体を作ることができるんです。皆様も
「コーチの言っていることは理解できるけど、体がそのように動かない。」
なんてご経験あると思います。
TPIゴルフフィットネスでは初回のスクリーニングで皆様の体の状態をチェックし、自分の強いところ、弱いところを認識することから始まります。
スクリーニングの結果はTPIの長堀コーチとオンコレ担当コーチが共有しますので、間違いのないレッスンをご提供することが出来ます。
まずはスクリーニングを受けてみましょう。
理解度ではなく、体のチェックをした方が上達が早くなるかも。
TPIゴルフフィットネスはコチラ
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html