2023/09/12 (火)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGMやさと石岡ゴルフクラブ 9月12日
こんにちは、助川椋です。
9月12日(火)は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。
芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。
後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。
先月に引き続きご参加いただきありがとうございました。
今回のポイントはこちら
・アドレスの修正
K様の場合アドレスで左に傾いてしまうことがありました。左に傾いてしまうと捻転が浅くなったり、体重移動スムーズにしづらくなってしまいます。
またややつま先重心に変更し、前傾のキープを意識していただきました。
この構え方ができるとスイングがスムーズに動くようになり、いいショットが多くなりました。このアドレスを毎回構えられるように鏡等でチェックする回数を増やしていきましょう。
・腕→体の順番で使う
ダウンスイングでは体が突っ込んでしまったり、アウトサイドイン軌道になりミスヒットすることがありました。
体を回すことはスイングで重要なことですが、意識しすぎていました。
今回ダウンスイングでは腕を降ろす→体を回すといった順番を意識していtだきました。この意識により突っ込みや、アウトサイドイン軌道が小さくなりショットが安定してきました。この感覚を忘れないようにしましょう。
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いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・前傾のキープ
インパクト時に体が起きてしまいトップのミスが出ることがありました。
スイング中のの意識として、頭を下に向けておく、ボールを追わないといった意識が合っていましたね。特にコースでもしっかりミートでき、飛距離も出ていま下。
ただやりすぎてしまうと体の回転が上手くいかないっといったことも起こるので覚えておきましょう。
・アプローチのスイング
アプローチを打つ前の素振りでは振り幅の大きさ、スピードをしっかり意識して行いましょう。そしてアドレスしたら素振りをした振り幅の大きさ、スピードを実行しましょう。大きすぎるかな?等考えてしまうことはあると思いますが怖がらずにやってみましょう。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・深く捻転する
切り返しが早くなってしまうことでアウトサイドイン軌道になることを気にしていたT様。練習ではバックススイングをゆっくり深く捻転することを意識していただきました。深く捻転することで切り返しに間ができ、ダウンスイングでもインサイドからボールを捉えやすくなります。
素振りでは大げさに回しておくと捻転させやすくなるので、特に1W、FWでは意識しておきましょう。
・腕を振って飛距離アップ
ボールを捕まえ飛距離アップをしていく為に腕を振ることをお伝えしました。T様の場合ダウンスイングで体が先行して動かすことができるので、そのスピードに合わせた腕の振りをしていきましょう。
またコースでは当てようする気持ちをできる限り少なくしフィニッシュまで振り切りましょう。実際にはこの方が飛距離も出て、方向性も安定していました。どんどんコースでチャレンジしていきましょう。
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