こんにちは、助川椋です。

10月3日（火）は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。

芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。


後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・捻転を深く

インサイドから降ろす練習をしているI様。
前半の練習場では、インサイドから降ろしやすくなるバックススイングのお伝えしました。まずは手元を真っ直ぐ上げることです。ややアウト側に上げる癖があり、捻転が浅くなる傾向がありました。始動を変えるだけで深く回しやすくなりました。
ダウンスイングでは切り返しが早くならないようにだけ気を付けてください。コースでは特に注意しておきましょう。



・ドライバーの飛距離アップ

ドライバーのアドレスでは、上半身が左に向いていました。このため直立になってしまい軌道が鋭角になり本来の距離が出ていませんでした。
まずはセンターにクラブヘッドを構え、ボールの位置まで右肩を下げながらクラブヘッドを合わせました。この構え方にするとスムーズな動きになりボールの高さも飛距離も出るようになりました。
コースでもこのアドレスが出来るように慣れていきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

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・前傾のキープ

まずアドレスではややつま先側に重心を掛けておきましょう。かかと寄りになってしまうと体と地面の距離が離れてしまいボールに届きにくくなります。
またフォローを真っ直ぐ出そうとしすぎると前傾が起きやすくなります。
インパクトのクラブヘッドはだんだんと左側に入ります。この動きができた時にはとてもいいショットが出来ていました。まずは練習時に意識して慣れていきましょう。




・リズムよく

練習場では切り返しが早くならないように1・2・3とリズムを意識して練習していただきました。これはアプローチからドライバーまで同じです。
コースでは当てたい気持ちや飛ばしたい気持ちが出る為早うなることがありました。
コースでの練習機会を増やしどんどん慣れていきましょう。

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