こんにちは、助川椋です。

11月20日（月）は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。

今後は課題に合わせ9ホールレッスンや100切りレッスンなどを受けていただく事によりスコアアップ、レベルアップが望めます。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・前傾のキープ

現在課題の前傾のキープ。今回はフィニッシュの形を意識していただきました。トップに上がるまでの動きは今のまま変える必要はなく、ダウンスイングの意識を少しづつ変えていきましょう。
トップでの左肩の位置に右肩が来るように意識しましょう。まずはクラブを持たずにチェックする方がいいとも思います。
形が確認出来たら実際にクラブを持って素振り、ショットとステップアップさせていきましょう。


・フォローの意識

アプローチとパターではフォローが少しインに入ることを意識していきましょう。真っ直ぐ出そうとしすぎてフェースが開いてしまい右へのミスが出ることがありました。
特にロングパットでは、左への回転をを意識してもよかったですね。
このほうが距離感が合いやすく3パットを減らすことができました。
パターも含めスイング軌道は円軌道になることをわすれないようにしましょう。

助川のオンコレレッスンに初めてご参加いただきありがとうございました。

今回のポイントはこちら


・手元を真下へ

ダウンスイングでは手元は真下へ振ることを意識していきましょう。
いままでコースではトップのミスが多かったとことでしたが、怖がらず真下へ振ることができた時にはいい当たりが出ていましたね。
また上から下へ振ることができればボールも高く上がるので、今後の練習やラウンドではしっかり意識していきましょう。


・距離感

アプローチとパターの距離感では振り幅を先に決め、その振り幅で
どれくらい転がるのか？飛ぶのか？をチェックしていきましょう。
インパクトの強弱で調整しないようにすると、距離感のずれが少なくなり安定しやすくなあります。
またパターの際には歩測をしましょう。コースでもしてアドレスに入る際には、どのくらいの振り幅で打つのかと悩まないようにしていきましょう。
コースでの経験をどんどん増やしていきましょう。

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