こんにちは、JGM笠間GC所属の助川椋です。

11月22日（水）は9ホール＋定点練習を開催いたしました。


このメニューでは前半9ホールをラウンドし後半はコース内で課題克服の為に練習をしていきます。

ラウンド出た課題をすぐに復習できるのでおすすめの練習メニューとなっております。

いつも定期的なご参加ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・前傾のキープ

バックススイングでは左肩を下げるように動かしていきましょう。
まずはクラブを持たずに鏡等で動きをチェックしてから、素振りをすることで意識している動きがやりやすくなります。
インパクト後のフォローでも上半身は斜めになるようにしましょう。
フィニッシュはスリークォーターで止める意識の方がこの形をしやすくなりますので、どんどん意識して慣れていきましょう。


・パッティング

少し右に出るミスがありました。
これは真っ直ぐ出そうとしすぎてしまい、フェースが開いてしまっていました。今回はヘッドではなくシャフトをまっすぐ動かすことを意識していただきました。結果としてフォローではクラブヘッドはインに入ります。
壁際等で素振りするとイメージしやすいのでやってみてください。

いつも定期的なご参加ありがとうございます。

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・腕の振り重視

ラウンドでは体の回転が先行してしまい、振り遅れてしまうことがありました。
特にダウンスイングでは腕の振る意識を持っておきましょう。
素振りではシャフト側を下にして、右つま先前を最速になるように素振りをして頂きました。この素振りにより、右ひじの位置、胸の開きを抑えることができ振り遅れが改善します。
ボールが右に出てしまう時がある時はやってみましょう。


・アプローチ

アプローチではボールと地面の接地点を見ながらスイングしましょう。
素振りで芝を擦れていても、ボールに構えた時にボールのてっぺんを見てしまうとトップのミスが出やすくなります。
実際にボールを打つ時でも芝を擦ることを考え、目線も気を付けておきましょう。
他のショットでも一緒になりますので、練習時から意識してみてください。

いつも定期的なご参加ありがとうございます。

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・上半身の動き

ダウンスイングでは、胸の動きと腕の振りのタイミングを合わせていきましょう。
飛ばしたい時等の力んでしまったときには胸の開きが早くなってしまし、右へのミスが出ることがありました。
上半身と下半身の差はあった方が良いですが、上半身の中で差ができてしまうと振り遅れになってしまいますので気を付けましょう。



・傾斜でのポイント

傾斜では傾斜に合わせた前傾角度にしましょう。
特に今回はつま先上がりに苦労してしまいました。地面が近い分、普段よりも前傾を浅くする必要があります。
またボールに当てに行く動きはなくし、その場で回転することを意識してみてください。
フルスイングはせずにアプローチするようなイメージが良いと思います。

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