明けましておめでとうございます。、助川椋です。

1月4日（木）は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。

今後は課題に合わせ9ホールレッスンや100切りレッスンなどを受けていただく事によりスコアアップ、レベルアップが望めます。

助川のオンコレレッスンに初めてご参加いただきありがとうございました。

今回のポイントはこちら


・左に乗る→振る

ダウンスイングでは回転や腕を振るではなく、まず左に体重を乗せましょう。
左に乗せてから振ることでダウンブローでボールを捉えやすくなります。
この意識でダフリが減り、アイアンの精度はもちろん、苦手意識のあった長いクラブ（UT・FW）でもミート率が上がり、今回のベストスコア更新につながったと思います。
おめでとうございました(^^)


・アッパー軌道で振る為に

ドライバーでは今までのボールの位置よりも、ボール半分ほど右に置いていただきました。左にありすぎると当てに行こうとして突っ込んでしまいミスが起きやすくなります。
ボールを今までよりも右に置くことで突っ込みが減りアッパー軌道で捉えやすくなっていました。

久しぶりのご受講ありがとうございました。


今回のポイントはこちら


・胸の開きを抑える

ドライバーの引っ掛けが気になるというA様。
ダウンスイングでは胸を右に向けたまま腕を振る意識を持っていただきました。これをするためには体の回転を極力しないといった意識が合うと思います。
また右手の片手素振りで、右ひじの位置を確認してください。
今回のラウンドではドローボールも打てていましたの。今回の意識を続けていきましょう。


・傾斜に惑わされない

今回のラウンドではUTやアイアン等のショットはよかったと思います。
しかし左足上がりの傾斜や打ち上げのホールでは右に体重が残ってしまい、ダフリのミスが出ることがありました。
基本的にはどの状況でも左に体重を掛け、インパクトを目指していきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・振り急がない

ドライバーでは速く振りたい意識が強くなると、捻転が浅くなりミスヒットにつながるシーンが何度かありました。
今回お伝えしたことは、ゆっくり深く捻転することです。この捻転ができさえすればダウンスイングでヘッドスピードを出しやすくなります。
左肩がしっかり体の中心まで来てからダウンスイングを開始しましょう。


・体の向き

以前Y様はスライスに悩んでいた経験があり、コースではその時のイメージがあり無意識に左に向きすぎてしまう傾向がありました。
その為、実際の体の向きと自分がクラブを振っていきたい方向が合わないときがありました。
まずは体の向き（肩の向き）に沿ってスイングすることを意識しましょう。
これだけでもミスヒットや大きな曲がりを防ぐことができます。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・出ていいミス

一昨年からインサイドからボールを捉えられるように、矯正をしてきたT様。
その成果が出始め飛距離が伸びていました。今回のラウンドではそのスイングをしっかりコースで発揮できるようになっておりました。
球に出る右への真っ直ぐのボールは、現在のスイング軌道だと出ることがありますので気にしすぎないようにしましょう。（あまりにもひどい時には腕を先行させて振ってください。）
いきなり左へ出るミスだけは要注意です。


・芝をしっかりする

フェアウェイウッドで弾度が低い時には、地面（芝）にクラブが届かずフェースのやや下部で当たっていることが原因です。
滑らせる等の意識はない方が上手く打てていました。
以前のアウトサイドイン軌道時代の、刺さってしまうことは今の軌道では起こりにくいので怖がらず芝を擦って打っていきましょう。
この意識をお伝えした後にはとてもいいショットが出ていたので、続けていきましょう。

TPIトレーニングとは、PGAツアーの優勝者の80%が実践している米国タイトリスト社の選手育成機関が提唱するゴルフに特化した絶対上達プログラムです。

身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
JGMではインドアレッスンエリアにTPIゴルフフィットネスエリアを併設しているため、レッスンコーチとTPIトレーナーが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。

あなたの体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングをTPI認定トレーナーが分析し、あなたのゴルフをレベルアップへと導きます。

JGM赤坂スタジオTPIはこちらから！
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html


ご予約は、JGM赤坂スタジオ03-3583-0111まで！