2024/01/20 (土)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(助川コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 1月20日
こんにちは、助川椋です。
1月20日(土)は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。
芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。
後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・フォローでのクラブの動き
インパクト後、フォローではクラブヘッドを真っ直ぐ出しすぎないようにしましょう。右へのミスやトップのミスが出ることがありました。
インサイドアウト軌道とは言いますが、実際は円軌道になる為インパクト後はまたインに入っていきます。今回はイントゥインとお伝えしました。
この軌道に沿うように振ることでローテーションもしやすくなり打ち出しの安定、飛距離も伸びておりました。
コースでは少し右を向いて構えておきましょう。
・パッティング
パッティングでは下半身は動かないようにしていきましょう。特にロングパットでは動きやすくなります。
下半身の動きが大きくなると打点がずれやすくなり、ボールの頃が転がり、距離感に影響が出ます。
リズムよく緩まずに打つことも大事なので併せて意識していきましょう。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・スイングのバランス
今回お伝えしたことは振り遅れを少なくしていくことです。H様の場合に胸の開きがはやくなることがあり、右へのミスやトップしてしてしまうことがありました。素振りでは胸を右に向けたまま素振りを3回ほどしてからショットしましょう。
コースでも行っていて、とてもいいショットが出ていました。
今回の意識を続けていきましょう。
・ロングアイアンの精度アップへ
バックススイングではインに引きすぎないようにしていきましょう。
ハーフウェイバッグの位置でかかとラインよりも後ろにならないようにしましょう。
またボールの位置はセンターにしましょう。左に置きすぎてしまうとダフリや突っ込みの動きが出ることがあります。
またショット前には、上記の胸の開きを抑える素振りをしてからショットしていきましょう。
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