こんにちは、助川椋です。

1月28日（日）はビギナー9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。

芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。


後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・胸を右に向けたままスイング

ドライバーでは右のミスが多いとのことでした。スイングを見ると胸の開きが早く振り遅れてしまうことがありました。ダウンスイングでは胸を右に向けたままスイングする意識していただきました。
またハンドファーストでのインパクトの意識が強い為、今後の練習ではリリースのタイミングを速めていく動きを取り入れていきましょう。


・パター距離感

パターの距離感では振り幅と歩測で確認してみましょう。その日がグリーンでどのくらい転がるかを把握することがとても重要になります。
その為ラウンド前にはカップに入れる練習よりも距離感の練習をしましょう。
またインパクトの強弱で調整しすぎないようにしましょう。
出来るだけ左右対称の振り幅に、等速で振ることを意識していきましょう。

助川のオンコレレッスンに初めてご参加いただきありがとうございました。

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・アプローチの打ち方

今回はハーフスイングを中心に練習していただきました。スタンスは狭く、左に体重を掛けたアドレスをして頂きました。ボールの位置は素振りをして芝をするところになります。
またスイングする時には手元をインパクトで止めず、素振りした位置まで振りましょう。


・ミート率アップへ

体を左右に動かしすぎてしまうことがありました。練習では両足を揃え腕の振りを意識していただきました。まずはハーフスイングから始め、スリークォーター、フルスイングへと大きくしていきましょう。
また今回お伝えしたゴルフストレッチもして、スイングの動きに慣れていきましょう。

助川のオンコレレッスンに初めてご参加いただきありがとうございました。

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・左に体重をかけてインパクト

インパクトでは左にかけて行いましょう。コースでは特に右に残ったままフィニッシュの形になることがありました。素振りではウォークスルードリルで大げさに動いていただきました。今回のような少し大げさに動くくらいがショットでは丁度良かったともいます。


・クラブを絞って！

今回ラウンド使っていただいたクラブは、1W・7I・PW・SW・PTと今までよりも少ない本数に絞っていただきました。
特に2打目を打つクラブが多いと迷ってしまったり、アドレスでクラブの長さをしっかりアジャストしなければなりません。
O様の飛距離を考えればこの5本で100を切ることも夢ではありません。
今回の練習＆ラウンドを思い出しながら、練習していきましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

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・右に倒れない

ダウンスイングでは上半身が右に倒れないようにしていきましょう。
その為にバックスイングスイングでは右に動きすぎないようにすることが重要になります。頭は右足の上から右に出ないように捻転していきましょう。
また、切り返しでは力んでしまう時ほど倒れやすくなってしまうので気をつけてください。


・体の向き

後半のラウンドでは目標方向よりも左に向いてしまうことがありました。
近い目標（スパット）を設定し、まずはフェースを合わせてから体を合わせましょう。アドレス出来たらできるだけもじもじしないことも気を付けてください。
後はコースのシチュエーション等にも影響されますので、ラウンド数を増やしながら慣れていきましょう。

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