こんにちは、助川椋です。

3月2日（土）は9ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


このメニューでは前半に練習環境の充実した練習場、アプローチエリアでたっぷり練習を行います。

芝の上からアプローチ練習ができるからラウンドさながらの練習ができます。


後半のラウンドではすぐに実践していきます。練習したことをできるだけ早く実践できることがこのメニューの特徴です。

久しぶりのご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・振り遅れの矯正

ダウンスイングでは上半身から回さないようにしていきましょう。
胸を右に向けたまま腕を振っていきましょう。今後の練習では少しづつローテーションも意識してみてください。

また下半身は、回す意識よりも踏み込む意識を持ってみてください。
踏む込む意識、切り返しのタイミングを計っていきましょう。



・バンカーショット

バンカーショットでのミスの原因は右に体重が残ることにより、ボールの手前に落ちすぎていたことでした。その為砂を打てているのですが、出口トップになりボールが飛んでしまっていました。
インパクトで左に乗ること、クラブが落ちるところはボール1つ分手前を狙いましょう。
またバンカーショットのできる練習場があれば、ラウンド前に練習して練習頻度を増やしましょう。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・アプローチ

アドレスでは上半身を少し左に傾け構えましょう。これによりダウンスイングでダウンブローに振りやすくなります。ボールの位置は今までよりも右に置きましょう。左に置きすぎるとボールに届かずトップのミスが出やすくなります。
またフォローまで緩まず振ることを意識していきましょう。振ることに怖さが出ると思いますが慣れていきましょう。


・腕を振る

ダウンスイングでは体を回すことを意識しすぎてしまい、振り遅れてしまうことがありました。腕の振りと体の回転のバランスを合わせる為、腕の振りを意識していきましょう。
前回よかった水平素振りは続けていきましょう。
この素振りをした後のショットはとてもよかったです。

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