※YouTube動画で詳しく解説しています↑↑↑↑
動画なので情報量が多くてわかりやすいです。ゴルフ初心者の方でもドライバーの基本基礎を簡単に理解できます。
こんにちはプロゴルファーの宮下芳雄です。
今回は「ヒンジングの使い方でドライバーを250y飛ばす方法」をテーマに記事をお届けします。
読者さんの中にこんな方いませんか?
「若い頃はドライバーで250yくらいは飛んでたけど…」
「テクニックでドライバーを飛ばせる方法を教えてほしい!」
そんな方は今回の記事を最後まで読んでドライバーの飛距離を伸ばすヒントを見つけて下さいね!
【目次】
・ヒンジングを使ってドライバーを飛ばす方法
・正しいヒンジングの練習方法
・秘密のおまけ情報!
この3項目で記事をお届けします。
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ずばり言ってしまうとヒンジングを使ってスイングするとドライバーが飛ぶようになります。
ちなみにヒンジングとはバックスイングで右肘をたたむ動作のことを言います。
その理由は、ヒンジングを使うと「てこの原理」でヘッドスピードを速くすることができるからです。
ちなみに「てこの原理」はギリシャの数学者アルキメデスが発見した原理なんですね。
具体的には、支点を中心とした回転運動によって、小さな力で大きな力を生み出すことができる原理のことです。
ザックリ言ってしまうとハンマーで釘を打つイメージです。
そして次の項目ではヒンジングのやり方を分かりやすく解説します。
フォーム作りにも役立つので続けてごらんください。
ヒンジングの大切さを理解して頂けたあとは正しいヒンジングのやり方を紹介します。
このあと順序立てて説明します。
【正しいヒンジングのやり方】
・腰の高さまで両腕は伸ばしたままバックスイングする
・次にヒンジング(右肘をたたむ)をする
・手は右肩を指すように上にあげる
・このときに注意するのは左肘は伸ばしたまま、肩は回転し続ける
そして注意点としては右手が自分の顔や背中を刺さないようにしましょう。
ちなみに右手が顔を指すとシャフトクロスに、背中を指すと過剰なレイドオフになります。
右手は右肩を指すようにヒンジングをしてくださいね。
そして最後の項目では「おまけ情報」をお届けします。
最後の項目もぜひごらんください。
お願いします!
最後はおまけ情報です。
ここまで動画を視聴してくれた方の中には「ヒンジングをほどくタイミングはどうしたら良いの?」って方がいると思います。
そんな疑問にお答えします。
結論を言ってしまうとほどくタイミングは、インパクトぎりぎりまで我慢できると飛距離アップ効果が強くなります。
しかし、反対にタイミングがとても難しくなるのでミスショットになる確率も増えてきます。
つまり飛距離は伸びるものの方向性が乱れ、OBや池、林のリスクが増えと言うわけです。
そんなこともあり、ヒンジングをほどくタイミングは、あまり意識しないほうが飛距離が出せて、方向性もまとまる良いショットになる言うわけです。
方向性などの結果を見ながら余裕があればリリースポイントを遅らせ、さらなる飛距離アップに挑戦してみてください。
今回は右ひじの使い方でドライバーを250y飛ばす方法をテーマに動画をお届けしました。
ではまた別の動画でお会いしましょう。
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