こんにちは、助川椋です。

8月3日（土）は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。


今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。

今後は課題に合わせ9ホールレッスンや100切りレッスンなどを受けていただく事によりスコアアップ、レベルアップが望めます。

いつも定期的なご受講ありがとうございます。

今回のポイントはこちら


・アドレスの修正
ラウンド前の練習で、アドレスを修正させていただきました。
体とボールとの距離を少し離れていただき、つま先重心での構えていただくように変更しました。
大げさにつま先側にかけるくらいでちょうどよさそうでした。この変更でつまり感がなく回転することが出来、ラウンドでもばっちりでした。


・アプローチ
アプローチでは手元を止めずに振りましょう。クラブの入れ方や距離感を考えすぎてしまい止まってしまうことがありました。
素振りでの振り幅、スピードを怖がらずに振りましょう。緩みがなくなり結果としてうまく打つことが出来ます。
また緩ませることで距離があってしまうと、毎回毎回距離感がずれてしまうことが考えられます。

久しぶりのご受講ありがとうございました。

今回のポイントはこちら


・左へ振る
真っ直ぐ飛ばしたい気持ちがあるとインパクト後クラブヘッドをまっすぐ出そうとしてしまい、結果として体が起き上がる動きが出ることがありました。この時胸が右に向いてしまうと、打ち出しが右に出たりトップやチョロのミスが出てしまいます。
最初は左へのひっかけが出てもいいと思って左へ振っていきましょう。この時ボールも左に置くと振りやすくなります。


・アプローチ、パター

アプローチとパターでは緩んでしまいショートしてしまうことがありました。
特にパターでショートしてしまうとカップまで届かず入る可能性がなくなってしまいます。
しっかり素振りで確認した振り幅、振るスピードを変えずに打ちましょう。
怖さが出ると思いますが、チャレンジしていきましょう。

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