2023/11/17(金)
こんにちは、助川椋です。
11月15日(水)は18ホールラウンドレッスンを開催いたしました。
今までの練習の成果を発揮するには18ホールレッスンがおすすめになります。またラウンドすることで課題が見えてきたり、スコアを数え今後の目標を決めることもできます。
今後は課題に合わせ9ホールレッスンや100切りレッスンなどを受けていただく事によりスコアアップ、レベルアップが望めます。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・前傾のキープ
フォローでボールを追う際には斜めに追いましょう。
素振りの時にはどの形のフォローをするかイメージするために、この斜めの角度を一回してみましょう。
その形のフォロー(フィニッシュ)をイメージするだけで動きが変わっていきます。
特に今回は前傾角度をキープしやすくするため、振り切らずにスリークォーターで止めていただきました。
この動きは続けていきましょう。
・手元の動き
アプローチやパター等のしっかり目標方向へ飛ばしていきたいというショットほど、手元の動きに注意しておきましょう。
今回は手元が目標方向へ動いてしまいフェースが開いて当たってしまうことがありました。
インパクトでは手元は手元の位置へ戻り、フォローでは目標方向よりも左へ振っていきましょう。
いつも定期的なご受講ありがとうございます。
今回のポイントはこちら
・インサイドから捉える
ボールのインサイドから捉えるために、まずバックススイングをまっすぐ引きすぎないようにしましょう。ハーフウェイバックの位置ではクラブヘッドがつま先よりもやや打ち側です。
またトップまで上げていく際には、左肩を深く捻転させましょう。
この動きで間を取りやすく、インサイドからクラブを降ろしやすくなります。
練習でもコースでもこのバックススイングの上げ方を意識していきましょう。
・アプローチのバリエーション
まず通常のアプローチではハンドファーストを強くしすぎないようにしましょう。イメージよりボールが飛んでしまうことがあるためです。
またボールを上げたい時にはややボールは左に置き、シャフトの傾きはまっすぐにしてみましょう。
スイングを変えて上げる方法もありますが、まずアドレスを変えてみることを試してみてください。
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