2025/11/16 (日)
【レッスン日記】100切りレッスン(太田コーチ)@JGM笠間GC 11月15日
こんにちは。太田直己です!
11月15日JGM笠間GCにて100切りレッスンを開催致しました。
天候は快晴。絶好のゴルフ日よりになりました。
4名様ご参加頂きましてありがとうございました!
本日の課題はドライバーショットの安定性向上。
シャフトを以前お使いの物から変更した所、右に行くミスが多くなったとの事になります。
現在お使いのシャフトは、中元調子の物になります。
シャフトの手元側がしなりやすく、どちらかといいますと、左に行きにくい物になります。
ダウンスイングの初期に上半身の開きが早くなりますと、振り遅れのミスで、右にプッシュスライスが出やすくなります。
午前中の練習の成果でコースでも素晴らしいショットが出てきました。
シャフトの特性を理解して、クラブ選びとスイングを引き続き安定させるレッスンをさせて頂きます。
引き続きよろしくお願い致します!
本日の課題は、アイアンショットの安定性の向上。
普段中々芝生の上から練習出来る環境は、ないかと思いますが、アイアンショットを安定させる練習方法を午前中に練習致しました。
腰から腰の素振り
プロもよく行う練習で、腰から腰までの振り幅で地面を軽くこするように素振りをします。
これにより、インパクトゾーンでのクラブの動きと、地面にクラブヘッドを届かせる感覚を養うことができます。
これらのポイントを意識し、地道な練習を重ねることで、アイアンショットの安定性は向上します。焦らず、毎回同じ動きをすることを目指しましょう。
本日の課題は、前回のレッスンの効果を引き続き安定させたい。
前回のレッスンでは、ショートアイアンの飛距離不足がお悩みで、ロフトを立てながらインパクトを迎えるハンドファーストの練習を致しました。
トップオブポジションでの左手の甲の使い方。
今回のレッスンでも、コースでも素晴らしいショットが数多く出て、Y様も満足して頂けました。
引き続き正しい練習方法を継続して、さらなるレベルアップをして行きましょう!
オンコレ初参加になります。
本日の課題は、基本基礎から練習したい。
まずはアドレスと、グリップを修正致しました。
左手のグリップを手のひらで握ってしまうと、しっかり握った感覚になるかと思いますが、ゴルフのグリップは、しっかり握ってしまいますと、クラブヘッドが走らずに、飛距離不足や、球が上がらないミスが出やすくなります。
また、正しいアドレスのセットアップをおろそかにしてしまいますと、美しいスイングを行う事が難しくなります。
H様も、レッスン内容に満足して頂けました。
引き続き本日の様な練習を継続してさらなるレベルアップしてを目指して行きましょう!
ゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフ
フィットネスエリアを併設しています。
TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレ
コーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることがで
きます。
身体には個人差があり、柔軟性。筋力。バランスなどは一人一人異なります。
みJGMなさんの個々体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナー
が分析し、間違いなく、皆様のゴルフをレベルアップへと
導いてくれるはずです!
*TPIフィットネスプログラムについてコチラ=
https://jgmgolfclub.jp/tpi.html