2025/12/22 (月)
【レッスン日記】100切りレッスン(太田コーチ)@JGM笠間GC 12月21日
こんにちは。太田直己です!
12月21日JGM笠間GCにて100切りレッスンを開催致しました。
天候は曇り時々雨。
JGM笠間GCの練習場は屋根付きですので、雨の心配なく沢山練習する事が出来ます。
午後からも雨に降られず、暖かな一日になりました。
2名様ご参加頂きましてありがとうございました!
本日の課題はユーティリティとフェアウェイウッドを上手く打ちたい。
ユーティリティやフェアウェイウッドはヘッド形状がアイアンと異なりますが、地面から打ちますので、ドライバーショットの様にアッパー軌道になりますと、ボールの赤道にクラブフェースが当たりやすくなり、ダフりやトップのミスが出やすくなります。
ボールを上げたくなる気持ちは分かりますが、すくい打ちにならない様に素振りでクラブの最下点を安定させて、低いボールでもいい位の気持ちでスイングを行ってください。
コースでも素晴らしいショットが数多く出てきました。
引き続きチェックポイントに注意して練習して行きましょう!
本日の課題はアプローチショットの安定性向上。
基本的な打ち方のポイント
腕と肩の同調: 腕と肩を一体として動かし、左右対称なスイングを意識します。手首だけでクラブを振ると、インパクトが不安定になりやすくなります。
手首の固定: スイング中、手首の角度を一定に保つことで、インパクト時のフェース向きが安定し、ボールの飛び方が揃います。
スタンスを狭く: スタンスを狭くすることで、自然とバックスイングの大きさが制限され、手打ちを防ぎ、安定したインパクトが可能になります。
左足軸を意識: テークバックからインパクト、フォローにかけて左足に体重を乗せたまま回転することで、軸がブレず、クラブが正しくボールに入りやすくなります。
ボールを上げようとしない: 使用するウェッジにはロフトがあるため、無理にボールを上げようとせず、ハンドファーストに構えた形のまま素直にスイングすれば自然とボールは上がります。
効果的な練習ドリル
10ヤード基準の練習: まず10ヤードを打つ際の腕の振りと力感を掴み、その感覚を基準に下半身の動きを加えて30ヤード、50ヤードと距離を伸ばしていく練習は、距離感の安定に効果的です。
1mのアプローチ練習: ごく短い距離(1m)のアプローチを繰り返し練習することで、インパクトで緩まない打ち方が自然に身につき、繊細なタッチを養うことができます。
スプリットアプローチドリル: 両手を離してグリップし、フェースにボールが乗る感覚を養う練習ドリルは、ロブショットやバンカーショットの精度向上に役立ちます。
引き続きチェックポイントに注意して、さらなるレベルアップを目指して行きましょう!
ゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフ
フィットネスエリアを併設しています。
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