2018/11/13 (火)
【レッスン日記】9Hレッスン@JGM笠間ゴルフクラブ(菊池コーチ)11月13日
皆さん、こんにちは菊池純です。
11月11日にJGM笠間ゴルフクラブで9Hレッスンを開催致しました。
本日は4名のリピーター様に参加を頂きました。ありがとうございました。
快晴の気持ちの良い天気の1日でした。
それではレッスンを振り返ってみましょう。
練習場
○アドレス
○球位置
○身体の軸
○重心位置
などを中心にみていきます。
左に飛びだしてしまうミスやトップ、ダフりの原因を動画や球筋をみて探していきます。
ボールを左に置いてフェースを返せば左に飛びます。ボール位置で出球の方向を調節していきます。
普段からアドレスの入り方を丁寧にする事により小さなズレが少なくなると思います。
皆さんも気をつけていきましょう。
基本練習から始めていきます。
○10y〜20y
○フェース向き
○スタンス向き
アプローチではフェースが上向きになり過ぎないようにする事が距離感を整えるコツになります。
短い距離で球が高くなりすぎないように気をつけていきましょう。
またアプローチほど手を使わずに回転で打てるようにする事がミスを減らし高さ、距離が合わせやすくなります。
続いて40yを練習していきます。
このくらいの距離からアプローチは難しくなってきます。
スイングの調整やスタンス幅、球位置が毎回同じ場所に合わせることが必要です。
目標は40yで草むらを超えるところが30yです。
30yを超えることだけを意識して練習していきます。
後半はラウンドです。
コースで練習した足裏の重心やスイング、アプローチを試していきます。
また練習場では出なかったミスもコースでは出てきます。それを見つけられるように個々のラウンドをみていきます。
当たらなくなる、左に飛ぶなどもコースでよくありますね。
このほとんどが自分の打ちたい方向(意識するスイング方向)と身体の向き、スタンス向きの違いが大きいと思います。
スイングは練習場で直して、コースでは向き(スタンス、フェース)に注意してラウンドしてみましょう。
コーチの居ないラウンドでは打ち終わって良い感触で当たったのに違うとこに飛んでしまった時などはフィニッシュで止まり、またアドレスに戻りクラブをつま先に合わせて向きを確認してみましょう。
右に飛んだ理由がスイングではなくスタンスにある場合が多いと思います。
本日も遅くまでお疲れ様でした。
また次回も笠間でお待ちしています。
ありがとうございました。