2019/09/11 (水)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン+α(込山コーチ)@JGM霞丘GC 9月11日
こんにちは。込山郁哉です。
先日JGM霞丘GCで開催された9ホールラウンドレッスン+αのレポートです。
このレッスンは前半に9ホールラウンドを行い、苦手分野を洗い出します。
午後はコース内の芝生の上で定点練習を繰り返し行い、苦手克服・問題解決を行います。
この日は4名のオンコレリピーターの方にご参加いただきました。
それではレッスンを振り返りましょう。
午後のレッスンの一発目はロングパットの距離感を合わせる練習を行いました。
この日は理事長杯の決勝ラウンドを行っていたこともあり、ピンポジションがとても難しいところにありました。
そのため、グリーンに乗ってもロングパットが残ることが多く、距離感を合わせるのにとても苦労していました。
距離感を合わせるにはストロークの振り幅はとても大切ですが、それ以上にボールの転がりが良くないと15ヤードのロングパットは合わせるのが至難の業になります。ただ強く打てば良いもんじゃないのです。
今回はボールの転がりを良くする練習を30分行っていただきました。
肩の動きとクラブの動きをフィットさせる練習を行った後は皆さん距離感が良くなったのは動画を見てもご理解いただけるはずです。
15ヤードの以上の超ロングパット、練習するのはゴルフ場でしか練習できません。
ショートゲームの練習の後はドライバーショットの練習を行いました。
ドライバーは基本的に芯に当たると飛ぶクラブなので、きちんと芯に当たるための打ち方を個々にアドバイスさせていただきました。
ここでも大切なのがボールに良い回転をかける為のインパクト作りになります。
アドレスだったり、テークバックだったり、リズムだったり、フェースコントロールだったり、課題は個別にありますが実際のティーイングエリアで練習することで徐々に良いショットを打てるようになっていきました。
バンカーショットが苦手な方はとても多いです。
そして、そんな方は往々にしてバンカーショットを練習したことが少なく、砂に当たった時の感触を知らなかったり、砂の飛ばし方を知らない場合がほとんどです。
オンコレのバンカーショット練習は実際のコースのバンカーで練習できるので、まさに実践的です。
難しそうに見えるバンカーショットですが、実はクラブヘッドを入れる場所と角度を覚えると女性でも簡単に脱出することができるようになります。
初級者は脱出法を、中級・上級者はライの打ち分けや距離感の調整も練習していただきました。
大好評につき、9ホールラウンドレッスン+αは定期的に開催しています。
午後の定点練習は
「ボールを上げる基本練習」以外はすべてその日のお客様の課題克服に費やします。
フェアウェイウッドが苦手だったり、傾斜が打てなかったり、ショートゲームが乗らなかったりする方は是非ゴルフ場の芝生で定点練習ができる9ホールラウンドレッスン+αにご参加ください。
9ホールラウンドレッスン+α or 9ホールラウンドレッスン+定点練習はコチラ
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