2019/09/16 (月)
【レッスン日記】18Hレッスン(菊池コーチ)@JGM笠間ゴルフクラブ 9月16日
みなさん、こんにちは菊池純です。
9月8日にJGM笠間ゴルフクラブにて18Hレッスンを開催致しました。
本日は3名のオンコレリピーター様と初参加のお客様にお越しを頂きました。ありがとうございました。
朝のカウンセリングでは、左への引っかかるミスやトップとダフリのミスが挙がりました。
それではレッスンを振り返ってみましょう。
練習場でアップからです。
○アドレス
○フェース向き
○グリップ
○スイング
などをみていきます。
左へのミスという事でまずはフェース向きをチェックしていきました。アドレスとインパクトでの向きを確認します。またグリップですが、右手の持ち方を中心にチェックしていきます。
ストロンググリップ(フック)はフェースがターンしやすい持ち方です。返そうとしていなくても返ってしまいます。
もう一つは、ハンドファーストのアドレス。
この角度がきつい構えですとそのままボールに当たれば良いですが少しでもリリースをするとフェースは左へ被ってしまいます。
アドレスでハンドファーストでは無く、インパクトでなるようにしていきましょう。
これらをチェックしていきながらアップをしていきました。
それでは西から東への18Hレッスンにいってみましょう。
F様
いつも参加を頂きましてありがとうございます。
今日は夏場に少しお休みをしてからのゴルフという事でしたね。今回は左へのミスを中心に見ていきました。
以前から取り組んでいるハンギングやキャスティングですが久しぶりという事もありスウェイが見られました。その為右に残るような形になりインパクトでは少しフェースが被って左へ引っかかっていました。ですがラウンドではすぐに直りましたね!良くなったスイングを身体が覚えていたんだと思います。
そして今日はスイング始動での腕の使い方を修正しました。この使い方ならフェース面もあまり変わらずにさらに伸び上がりも無くなるはずです。
是非試してみて下さい。ありがとうございました。
Y様
久しぶりの参加を頂きましてありがとうございました。
今回は1wと左へのミスを中心に見ていきました。
まずは久しぶりに見た感想は、ミート率が高くなっていることでした。時間を作り練習に取り組んでいた成果だと思います。努力は報われます。
そして左へ引っかかる原因は、ハンドファーストがきつくなり過ぎていた為です。
ハンドファーストをきつくしていくとグリップもストロングになり易くなります。どちらもボールを捕まえる動作ですので左へ飛びやすくなっていました。
ラウンドでは、注意しながらショットしていくと良い感じでしたね!
さらに良くしていくためにトップの位置を提案しました。球の高さやボールの捕まり方が変わるはずです。また練習していただいてニュースイングをお待ちしています。
ありがとうございました。
N様
笠間オンコレに参加を頂きましてありがとうございました。
今回はテンポやスイングについてみていきました。
まずスイングテンポでしたが気を付けていることもあり良かったと思います。スイングについては、気にしていた右足の動きも出来ていました。
今日提案した右脇と腕の柔かさを修正していきましょう。
クラブが身体の近くから通りボールにもさらに力が伝わると思います。腕の柔らかさがあるといろいろな傾斜やライにも対応出来てきます。
是非試してみて下さい。
ありがとうございました。
S様
笠間オンコレに参加を頂きましてありがとうございました。
今回はトップとダフリを中心に見ていきました。
まずはアドレスと球位置を修正していきましょう。
アドレスでは3点を目標に向けることを意識して作りましょう。足、腰、肩の3点です。
そしてミスを誘発してしまう右ひじの張りすぎに注意しましょう。
この修正は鏡などをみていつでも練習できますので上達はすぐにわかると思います。
以上の修正ができてくるとスイング軌道やクラブの入射角度が変わり球筋が変わってくると思います。
まずはアドレスです!
ありがとうございました。
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