2019/10/18 (金)
【レッスン日記】パッティング&9ホール(清水コーチ)@JGMやさと石岡GC 10月18日
皆さん、こんにちは清水一浩です。
今回はパッティングに特化したパターイベントレッスンをオンコレメンバーの方お二人とJGMやさと石岡にて開催致しました。
小雨が時折降るなかでの開催となりました。
それではレッスンを振り返ります。
このようなスケジュールで行いました。
9:50~座学
10:30~練習グリーンでのパッティング練習
12:00~ショット練習
12:45~昼食
14:00~9ホールプレー
パターの種類によるストロークの違い
ショートパット、ロングパットの打ち方、戦略の違い
遅いグリーン(上り)、速いグリーン(下り)の時の気を付けるポイント
まずはフェースの向きを真っ直ぐにすることから始めて、ストロークを調整していきました。
ロングパット、ショートパットと打ち方や戦略の違いを理解しながら練習していき、グリーンの読み方等も伝えていきました。
後半のラウンドに向けて少し打球練習もしていただきました。
パッティング同様、大きな筋肉を意識して練習していきました。
午後からは午前中に行ったパッティング練習をラウンドの中で発揮できるか、実践練習です。
グリーン面に水滴がありましたので、グリーンスピードは遅くなっていました、これも対応力が問われます。
K様、パッティングではアライメントを整えておくというのが一番大切です。距離感のイメージは持ってますのでそれをクラブヘッドに伝えられるように、しっかりインパクトするのではなく、グリップを長めに持ってストロークの大きさでロングバットの練習をすると良いでしょう。実際のラウンドでもできていたと思います。スイングの方はアドレスは適正なボールとの距離で構え、バックスイングは良いので、フォローでの腕の伸びを意識していくと飛距離も出ますし、格好も良かったですね。
O様、パッティングのレベルは上がっております。リズムも良くなっております。マレット型のパターではストローク中の開閉はほとんどなくて良いので、意識していきましょう、フォロースルーは目標に真っ直ぐに出していくとラインに乗ってくるはずです。
逆目のアプローチはホームコースで試してみてください。そして、右腰をしっかり押し込むように打っていくと分厚いインパクトになりますよ。
今回、始めてパッティングイベントレッスンをさせていただきました、参加されたお客様には感謝です。レギュラーツアーで経験してきたパッティング技術を伝授していきたいと思います。守らなくてはいけないポイント、自由にして良いポイントとありますので、今後もパターイベントレッスンを宜しくお願い致します。パター選びに悩んでる方も参加してください。
以上清水一浩でした。
JGMゴルフクラブ赤坂スタジオではTPIゴルフフィットネスエリアを併設しています。
TPI認定トレーナーである長堀トレーナーとオンコレコーチが情報を共有し合い、より細かな分析をすることができます。
身体には個人差があり、柔軟性・筋力・バランスなどは一人一人異なります。
みなさんの個々の体格や筋力などにあった最も効率的なゴルフスイングを長堀トレーナーが分析し、
間違いなく、みなさんのゴルフをレベルアップへと導いてくれるはずです!
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