2020/02/06 (木)
【レッスン日記】18ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ2月6日
みなさん、こんにちは山内雅人です。
今回は、JGM宇都宮ゴルフクラブにて18ホールラウンドレッスンを開催致しました。
オンコレメンバーの1名様に参加して頂きました。
誠にありがとうございました。
早速今回のレッスンを振り返りたいと思います。
朝はカウンセリングから始まり、今回の改善したいポイントなどを決めました。
その後は、練習場に移動してスタート前の練習をしました。
朝の練習でチェックしたことは
・アドレス
・アドレスの向き
・各番手ごとのボールの位置
・スイングリズム
コースでは、アドレスの向きがとても大切になってきます。方向を合わせる時に、マットのように参考になる物がないので、練習の時からアドレスの向きを意識しながら練習することが大切になります。
スタート前には、パッテングの練習も欠かせません!
その日のグリーンのスピードを調べておく必要があります。同じコースでも毎日グリーンのスピードは変わりますので、スタート前には必ず練習しましょう!
今回ご参加のI様から『下りのパットの距離感の出し方がわかりません』との質問がありました。
下りのパットは、平らな場所に比べて思いのほかボールにスピードが出てしまい、カップをオーバーしてしまうことが多いです。
そことで、今回I様に試して頂いたことは、パターの芯ではなく、ヒールで打つことです。
ヒールで打つと芯で打つときに比べ、ボールの勢いが弱くなります。
ですので、いつもの感覚でストロークしても、下りのパットでもの凄くオーバーしてしまうことは、無くなります。
I様も、下りのパットをヒールで打つ感覚が合っていて、本番のコースでも素晴らしいタッチを見せていました!
今回ご参加のI様は、ドライバーショットで右に飛んでしまう事がお悩みでした。
I様のスイングは、ダウンスイングでクラブを立てて下ろし『タメ』を作る意識が強すぎた為、クラブヘッドが振り遅れたままインパクトを向かえてしまい、結果、フェースが開いた状態でインパクトをしていました。
改善した点は、あまり『タメ』を作る意識を持たず、インパクトで、左腕とシャフトが一直線になるように意識して頂きました。
実際に、インパクトで左腕とシャフトが一直線になるには、早めにインパクトの形を作る必要があります。
タイミングにすると、右足の前で打つ位の意識が必要です。
タイミングを掴んだI様は、右に飛ぶことは無くなり、ナイスショットを連発されていました!
今回もご参加頂きました、オンコレメンバーのI様、誠にありがとうございました。
寒い中でのラウンドになりましたが、最後まで集中を切らさずナイスラウンドでした。
この調子で、コンペも頑張ってくださいね!
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