こんにちは。山本篤志です。
7月5日(日)に開催した18ホールレッスンの模様をお伝えします。
この日は雨予報でしたがプレー中は降る事もなく過ごしやすい中での開催となりました。

ご参加はリピーター3名様です。
ありがとうございました。
今回は私もいっしょにプレーをして状況判断などの観察もして頂きました。

前日の9ホールレッスンで傾斜からたくさん練習をして今回18ホールに臨んだG様。
スイング面では体の回転方向を意識して頂いたところドライバーに安定感が出てきました。

また前日にたくさん傾斜を体験して頂きあらゆるライから応用のショットをしました。
厳しい傾斜地からではアドレスでのチェックポイントを思い出しながら打っていき大きなミスも出る事なくこなして頂きました。

『前日の練習で自信が付いた。今後は良いイメージで実践していきたい』との事でした。

このところ良い感じのショットが続いていたA様。今回はブルーティーからのチャレンジでした。いつもより少し距離のあるホールが続く為ミスも出ましたが上半身を大きく使う事をご説明したところ方向が安定してきました。
また練習などでは前傾の角度や地面の上にあるボールにはフィニッシュ位置を意識した方法なども今後に繋がるアドバイスしました。

来週ゴルフの予定があるというX様。
現在スイングで心掛けている事はインパクト以降、体のターンを心掛けているとの事でした。
フォロースルー側を意識し過ぎた為、トップ位置までの捻転が足りなくなる時がありましたのでアドバイスしました。
またフェアウェイウッドではソール面を地面に向かって振る事もお伝えしました。
プレーではチップインを含む2バーディー。ナイスでした(^-^)v

体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
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