2020/08/29 (土)
【レッスン日記18ホールラウンドレッスン(山内コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ8月29日
みなさん、こんにちは山内雅人です。
今回は、JGM宇都宮ゴルフクラブにて【3名様限定】18Hラウンドレッスンを開催致しました。
オンコレメンバーの3名様にご参加して頂きました。
ご参加頂き、誠にありがとうございました。
開催当日の天気は、厳しい暑さの中でしたが、こまめな水分補給と氷嚢などを使い、熱中症対策をおこないながらプレーをしました。
早速今回のレッスンを振り返りましょう!
今回も、短いスパンでのJGMオンコレにご参加頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは『フォロースルーではフェースのトゥが上』でした。
今回のラウンドでさ、ドライバーショットでボールの捕まりが今ひとつでした。
その原因は、インパクトでクラブフェースが開いていたからでした。
インパクトからフォロースルーに掛けて自然なアームローテーションを意識して頂き、フェースのトゥを上に向ける意識を持って頂きました。
改善後は、スライスボールも無くなりナイスショットを連発されていました。
【今回のポイント】
1.インパクトからフォロースルーに掛けては、フェースのトゥが上にくるように意識する
2.テイクバックは真っ直ぐ引く
3.テイクバックはゆっくり引く
4.しっかりとアドレスの向きを確認してオープンスタスンスになり過ぎないようにしましょう
5.バッテングは、プロラインを意識しましょう
いつも、JGMオンコレにご参加頂きまして、誠にありがとうございます。
今回のポイントは『アドレスではクローズスタンスで頭は高い位置で構える』でした。
目標方向に対して、スタンスや肩のラインをオープンに構えていたので、ボールの捕まりが今ひとつでした。
アドレスは、目標方向に対してクローズ気味に立つことを意識して、頭の中位置も高い位置を意識することで、前傾角度が浅くなりインパクト時の伸び上がりを防ぐことができます。
改善後は、ボールも捕まるようになり、安定したドライバーショットを打つことが出来ていました。
【今回のポイント】
1.アドレスは、目標方向に対してややクローズスタンスを意識しましょう
2.頭の位置は高くして、前傾角度を浅くして構えましょう
3.ドライバーショットでは、クラブが上から入り過ぎないようにしましょう
4.アプローチショットは、ハンドアップに構えましょう
5.上半身の脱力を意識をしましょう
今回も、短いスパンでのJGMオンコレにご参加頂きまして、誠にありがとうございました。
今回のポイントは『ドライバーショットの構えは、ハンドレイドよりも左腕とシャフトが一直線になるように構える』でした。
ドライバーショットの構えで、ハンドレイド気味に構えると、ボールが高くなるメリットはありますが、一方でボールの捕まりが悪くなってしまいます。
ドライバーショットの構えでは、左腕とシャフトが一直線になるように意識することで、力強いインパクトを作ることができるので、飛距離アップの効果もあります。
改善後は、キレイなドローボールを打つことができ飛距離も伸びていました。
【今回のポイント】
1.ドライバーショットのアドレスは、左腕とシャフトが一直線に構える意識を持ちましょう
2.体重移動は、両脚の内側を意識しておこないましょう
3.ドライバーショットのテイクバックは、左肩を回転させましょう
4.パッティングは、フォロースルーが大切です。インパクトは通過させる意識をもちましょう
5.ショートパットは、カップを見たままストロークしましょう
今回もJGMオンコレに参加して頂きまして、誠にありがとうございました!
本当に暑い中、最後までお疲れ様でした。
今回のチェックポイントを次回のラウンドに活かしてくださいね!
ありがとうございました!
またのお越しを心よりお待ちしております。
【9月合宿のお知らせ】
開催日
9月11日〜9月12日まで
開催地
1日目 JGM宇都宮ゴルフクラブ
2日目 ロイヤルメドウゴルフ倶楽部
皆様のお越しを心よりお待ちしております。