2020/09/03 (木)
【レッスン日記】9ホールラウンドレッスン(山本篤志コーチ)@JGM宇都宮ゴルフクラブ 9月3日
こんにちは。山本篤志です。
9月2日(火)に開催した9ホールレッスンの模様をお伝えします。
今回はオンコレメンバーで数ヶ月ぶりのH様とオンコレ初参加のI様でお二人とも宇都宮駅送迎でのご来場となりました。
※宇都宮駅送迎ご希望の場合はご予約の際にお問い合わせフォームよりお申し付け下さい。
今年は先日ゴルフをした際にあまり良くなかったとの事でした。
スタート前の練習ではボール位置や体の向きなどのアドレスを中心にチェックしていきます。
少し修正をした後9ホールプレーに入りました。
前半のプレーでは久しぶりという事もあり地面にあるボールが上手くヒット出来ない場面がありましたので後半はアプローチ練習から開始です。
フェース面で捉える為には小さいスイングから練習する事が必要です。
9番アイアンを使い入射角を意識した練習をします。
《ポイント》
・前傾角度
・手首の角度
・スイングテンポ
3つのポイント意識しながらボールを打っていきますが徐々にヒット出来てきてアドレスで作ったロフト角通りのボールが出るようになってきました。
ショット練習です。
・ドライバーショット
スタート前にお伝えしたアドレスを集中的にチェックします。
しっかりとしたアドレスにする事でナイスショットの確率を上げていきますので体のラインやボールの位置などワンショットの度に確認していきました。
またテークバックの始動や体の動きなどをアドバイスしていったところ打ち出し方向が安定してきました。
・フェアウェイウッド
前半のプレーの際にすくい打ちの傾向がありミスが出ていました。上手く打つポイントは地面に向かってソール面を使っていく事です。ボールを打つ前に素振りで深く刺したティーを打つ練習をしました。上手く打ててきた後にボールを使ってみると高さのある良いボールが出るようになってきました。『地面に向かってスイング』を今後心掛けていくようにお伝えしました。
理想のスイングに近づけるには
体を動かそうと思っても人はそれぞれ筋力や関節の可動域、柔軟性などに違いがありますのでプロゴルファーの様なスイングを目指そうとしてもなかなか難しいものです。効率の良いスイングを目指す為には自身の身体を知る必要になります。
先日PGAツアーのザ・メモリアルトーナメント、BMWチャンピオンシップでも優勝したジョン・ラームや全米プロゴルフ選手権優勝のコリン・モリカワも取り入れている『TPIゴルフフィットネス』をオススメ致します。
ケガなども予防出来るので理想のスイングを手に入れて生涯ゴルフを楽しく続けられる様にもなります。
自身に合ったスイングを見つける為の体作りをするにはTPIゴルフフィットネスがオススメです。
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